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あおひと君ブログ::墓参りに思う
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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • 墓参りに思う
    来週からのスエーデン営業?!

    連日、その準備に追われている。

    大きな作品、といっても全紙サイズだが、も順調に進む。

    やっぱりデカイ絵はいいね。

    作品にスケールメリットは重要だ。

    会場の雰囲気やテーマにもかかわるから大きさの設定は気が抜けない。

    それにデカイだけでインパクトも出せる。

    しかしテーマによっては小さな作品でもそれ以上に効果を発揮することもある。

    若かりし頃、ダリの作品を画集でみて、きっとデカイんだろうなぁ、と思いフィギエラのダリ美術館で本物に出会ったときは衝撃だった。

    子供が海岸でたたずむその絵が、実物ではトランプくらいしかなかったのだ。

    豪華な大判の画集では、紙面いっぱいに裁ち落としで掲載し、細部まで緻密に描かれていたのを知っていたからなおさらだ。

    海岸の岩肌の描写や子供の顔の表情ひとつみても大作にしか描けないと信じて疑わなかったのだから。

    最近では2006年イギリスのターナー賞受賞のトマ・アブツさんがいる。

    彼女の作品は抽象で48x36cmという大きさにこだわり、年間7点しか描かないという徹底ぶり。

    最近のアートバブルでティルマンスやドイグなど何メートルもあるデカイいキャンバスじゃなきゃ現代美術じゃない、という傾向の中、特に注目された。

    話は戻るが海外の展示では運送の問題もある。

    個展は美術館開催なのだが潤沢な予算はまったくない。

    なので経済効率は最重要課題。

    現在、自分に一番シックリくる表現方法が水彩紙にグアッシュ。

    発色が鮮やかでグアッシュのマットで微細な粉っぽさのテクスチャーがお気に入りなのだ。

    そのうえ水彩紙だから丸めて筒にいれれば簡単に運べる。

    100号くらいのキャンバスだったら送るだけでも?????

    ってこんなことばかりに神経すり減らさずに早く自由に制作に没頭したい!トホホ。

    なんとか石の上にも30年(3年じゃないですよ)かかってやっと場所や規模はともかく美術館で企画個展をできるまでになった。

    といってもまだまだこれから。

    一心一念、信じる道を歩み続ければ自ずと道は開ける!(嶋野栄道禅師)

    最近、哲学が面白い。

    ハイデッカーなんて難しすぎてわからなかったがこの前、存在と時間の入門書を読むと昔よりわかりやすくてびっくり。

    というより自分の脳みそもかなり記憶喪失気味だが、少しは鍛えられたのだろう。

    でもなんと言っても今は時代の変わり目だからだ。

    哲学とかアートとかはそういう思想や意識の変革が大きなテーマでもあるからなのだ。

    ユングのいうシンクロニシティだ。

    日本でも20年くらい前までは誰も見向きもしなかった現代美術も注目されている。

    展覧会の観客動員数がすごいのだ。

    相変わらずマスコミレベルでは、なんでこんな絵が? 現代美術は難しい、子供にも描ける!という陳腐なイメージからは払拭されていないのだろうが。

    欧米中国並みには売れないが現代アートが見たい、という人がメチャクチャ増えているようでとてもうれしい。

    昨日は恒例、墓参りに行ってきた。

    久しぶりに電車の窓からのんびり視線を泳がせていると、スペインのひまわりのようにずっと続く同じような住宅に目を見張った。

    もしこの数えきれないほどの住宅の一軒一軒に一枚でも現代美術が掲げられていたらなぁ、、、。
    BLS147.jpg
    Blue Ladies Series num.147(10cm x 14cm, Gouache on paper)
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