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あおひと君ブログ::インサイド・ジョブを観て
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    • Contemporary Art 2.012展
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  • インサイド・ジョブを観て
    急に風が秋っぽく冷えてきた。

    また年末かぁ〜新年かぁ〜一年、早すぎクリスマス。

    10代の頃の一年の長さって言ったら、一生くらいに感じられ永遠に続くんじゃないかと思ったくらいだ。

    冬と言えば冬季オリンピック。もちろん札幌オリンピックのジャンプもあったが、思い出すのは荻原兄弟が活躍してたノルディック複合だ。

    しかし!あまりにも勝ちすぎて協会は、勝手に日本が不利になるようなルールに変更して、もう太刀打ちできなくなった。

    背泳のバサラもそう。柔道は言わずもがな。超重量級でマカ不思議な返し技で金メダルを逃した判定も印象に残っている。

    ルールに則って競い合うから、ルール破りはすぐに失格。それは当たり前だのクラブジャマイカ。

    で〜〜〜MO〜〜〜

    ルールを自分に有利にできたら全部勝てるジャン。

    背が低い日本はバスケットがめちゃ弱い。

    自分は高校時代、バスケ部で興味があるんだけど、たとえば背の高さを発揮できないように身長制限を新しいルールに適用すれば日本にだって世界一になれる可能性はあるかもしれない。

    昨日、IPTVでインサイド・ジョブというドキュメンタリーを見た。

    昨年のアカデミー長編ドキュメンタリー賞をとって多くの国際展で注目された映画だからご覧になった方も多いと思う。

    まさに、ノルディック複合や柔道と一緒で自分に有利なようにルールを変えたり反則を見逃せば誰でも勝てるだろ、みたいな印象だった。

    80年代、いや金本位制を止めたときから、金融市民VS実体経済従事者の図式が生まれていく。

    まるで古代ギリシャ時代は民主主義といいながら、実体経済的な雑益や日用品などを作っていたのは、基本的に奴隷だった。

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    市民の仕事は、奴隷管理と政治や兵役くらいだ。

    今のグローバル・スタンダードという経済体制は一部、金融市民と実体経済従事者=奴隷と変わらない、との印象を映画を見て思ったのだ。

    しかし、いつも不思議に思うのはマイケル・ムーアもそうだけど、反体制的な映画でも、監督がえん罪になったり、上映禁止になったり(一部はあるのだけど)、マスコミ・ボイコットにあったりせず、アカデミー長編ドキュメンタリー賞など体制的な賞でも受賞してしまうことなのだ。

    例えば日本だったら、小沢氏と検察の矛盾検証映画や小泉政治のアメリカ主導実証ドキュメンタリーみたいな作品が日本アカデミー賞みたいな大きな賞を受賞するのだ。

    痴漢えん罪事件を扱った映画に「それでも僕はやっていない」というのがあった。あれは結審する前に封切られていたらしく、結局、有罪になってしまった。

    不鮮明な記憶だが、最後に、監督がそれをとても悔いていたテロップが流れていた。

    もし今、日本で国家レベルを批判するような、米追従を告発するような映画やノンフィクション小説が世に出ることはできないだろう。

    sweden07.jpg

    まず資金が集まらないし、ジャーナリストはえん罪か謎の死だ。

    植草氏や国税庁職員、NHKの長谷川解説委員や朝日新聞の斎賀氏、鈴木氏、読売の石井氏など枚挙にいとまがない。

    読売の石井氏などこんな調子だ。
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    2007年4月5日、東京都文京区白山のマンション室内で「後ろ手にした両手に手錠をかけ、口の中に靴下が詰まった状態で」死亡しているのを同居している母親が発見。捜査に当たった警視庁は6日、「事件性はなく」「事故の疑いが濃厚」と発表した。
    石井氏の死をめぐっては、所属の読売を含め大手紙が軒並み黙殺に近い状況。スポーツ紙、夕刊紙に至っては、「SM趣味が昂じて」と報じるなど、故人を貶める報道に終始している。

    参照→http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158060
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    しかし、アメリカでは、アメリカの金融マフィアだ、陰謀説だ、など批判されているにかかわらず、なぜ、反権力的映画が制作され上映でき、国際的なイベントへの出品もできるのか?

    この辺は宗教的な価値観なのか、マッチョ嗜好、正攻法で戦うものはリスペクトする、つまりおまえもやるなぁ、見直したぞ!みたいな感覚なのか、それともそれらの内容は嘘か、たいしたことではなくて、影の支配者には実害がないのからなのか?

    それともプロファイリング的に黙殺、もしくは無視することがB階層以下の人間にとっては最善の方法だということなのか。

    マイケル・ムーアの華氏911はかなり危ないラインだと思うのだが。

    普通、愛国者法で捕まりそうだが。

    エンロン事件も社会保険制度のシッコも、早い話、日生や東電、三菱批判みたいなものだし。

    話は変わるがこれだけドル安だと、ドラマや映画の中で1万や10万ドルと言われても昔のような価値じゃないから少し違和感。

    だってドルが120〜130円くらいの10万ドルと、今の70円じゃ倍近く差がある。

    現代美術の世界も似たような(といってもお子ちゃまレベルだが)現象が見受けられる。

    次回にこのあたりを考察してみたい。

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