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あおひと君ブログ::意味の意味が変わってくる
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    • Contemporary Art 2.012展
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  • 意味の意味が変わってくる
    都心の空が騒がしい。

    ヤフーニュースで金正日総書記死去とのスレッド。

    時代は変わっていく。

    ほんと変わった気がする。

    景色も人間も。

    過去をいくらうらやましがっても戻ってこない。

    これから起こることに希望を見いだすしかないけど、、、

    フラッシュフォワードというTVドラマが面白い。

    ある時、全世界の人間が2分17秒、失神しその間、半年後の自分の未来を夢見る。
    その夢が未来視なのだ。FBIが中心となってその事件の真相を負っていくサスペンス・ドラマ。

    民放でもやってたようで、竹内結子も出演。日本企業の資金もずいぶんあったのでしょうが、残念ながら不評で中途終了。

    またロストのスタッフたちの制作だということで、ロストの役者も出演。有名ミュージシャンのチャーリー役ドミニク・モナハンも登場。

    なんと彼はロストでケイト役だったエヴァンジェリン・リリーと結婚していた!

    話は飛んだが、半年後の未来がよかった人、悪かった人、夢など見なかった人などそれぞれの未来視に振り回されることになる。

    もし今、同じようなことが自分に起こって半年後の自分を見れるとしたら?!

    やっぱり未来は知らない方が希望がもてる気がする(笑)

    未来に限らず、知らない方がいいと思うことはけっこう回りに多い。

    大塚英志と東浩紀の対談集「リアルのゆくえ」の冒頭でいきなり大塚氏が「パブリックであろうとすると引きこもらざるを得ない」と言う。それは人間弱いから回りに影響されて批評などに差し支えるというありきたりの理由なのだが。

    東氏は一環して、現在社会は複雑すぎ過剰情報化であって議論とか結論とか民主主義の言うところの熟議してコンセンサスを得るなんて不可能である、と言い切っている。

    「一般意志2・0」で言うところ、もう話し合いは成り立たない。人間、おのおのの欲望がぶつかり合って発するスパークに照らされて社会は変化していく、みたいな一瞬、ロマンチックな光景が思い浮かぶようなことを説いている。

    まさに今の政治がその混乱を端的に示している。議論したくたってあれじゃ、出来ないだろ。

    案件が多すぎ、情報も多すぎ、国民の賛否、意見も大杉蓮。そのくせ時間がない。

    輪をかけてマスコミが機能不全、ヤフーのトピックスでもニュースの無意味さを痛感させられる。

    キムジョンイル氏死亡は驚いたけど今日ヤフーのトッピクスに出ていた、ファンにはわるいけど、杉本彩が急性虫垂炎になったことがどんだけ必要なニュースなのか?

    というようにもう情報が氾濫し取捨選択など間に合わない。なのでグーグルもヤフーも情報選択、収縮機能が付加価値なのだけど、権力的になってしまった。

    フェイスブックも映画の影響か、あっという間に日本でも人気snsになった。

    ところでまた自分は友だち申請で禁止ペナルティをくらう。今度は一週間だと。

    なんか法を犯したわけじゃないのに嫌〜な感じ。一企業のルールを逸脱したのかもしれないが、なんかすごく権力を感じる。

    いまじゃ市場が生活ルールを作って縛っている。それを犯すと生活に支障をきたすのだ。

    友だちに面と向かって意見言われたわけでもないし、弁解とかできるわけでもない。バーチャル・コミュニケーションの見えない、実在しないかもしれない管理者(アナグラム)から叱責されたのだ。

    なんだこの世界?!

    ところでネットのブログやコメントを読むと、みんなよく勉強しているし知識も豊富だし作文も旨い。どれも賛否両論、どれも正論、もっともだと思ってしまう。

    でもだからってそれを全部、賛成意見として取り上げても、各自が唱えるように理想的には絶対、ならない。意見の総意は成り立たない。(東氏は一般意志を総意ではなくてベクトルのある最大公約数と定義していた)

    でも人間は先にしか進めない。時間は繰り返さない。

    この混沌とした複雑奇々怪々な世界にあふれる情報というインビジブルで質量を持たないけどジワジワと精神をむしばむ、ある意味、放射能のような特性を持った意識の対象物(情報)と折り合いをつけて行かなくてはならない。

    と、なぜここで折り合いを付けなくてはいけないのか? とその意味がわからないのが今の考え方らしい。

    データベースという言葉が頻繁に登場するけど、例えば1958年生まれの大塚英志氏と1971年生まれの東浩紀氏の対談だと、なににつけ意味をつけたがる、納得したがる大塚氏と、意味はあまり意識していない、もしくは意味の価値があいまいな東氏。

    データベース化された現在では、意味はあまり意味がないのだ。昔のような意味に隠されたロマンはすでにない。

    安保闘争やら万博やら、意味から導き出される理念なり理想なり意味の解が絶対だった価値観はすでにない。データベースによって数量化される結果だけが意味であって形骸的な中味のない表層が彼らの「意味」なのだ。

    少しややこしいが意味の意味が変わってきていることだけは確かだ。

    それは東氏の言うシミュラークル(ボードリヤールの提唱した概念。オリジナルの存在しないコピー)が実在になっている現在を顧みれば自然な感覚なのだろう。

    たぶん現実世界という、この肉体的世界と精神(想像)世界もしくはシュミレーション世界の比率が脳機能の中で逼迫してきたのかも知れない。それだけ情報量が多くなったのだ。

    速く走るのを車や飛行機が代行しているように記憶マスの機能拡張としてコンピュータが代行するようになった。まあ、大上段にこんなことを、今さら発見しました!みたいに偉そうには書けないけど、とにかく意味の次はリアルという問題だ。

    リアル(現実)って何?っていうことで「新しいリアル」という言葉はもう古いけど、現実の解釈の仕方もずいぶん変化した。

    911はリアルなんだが、リアルではないかもしれない。

    それは個人的に解決出来る問題になったのだ。昔はリアルはすでに決まっていた。現在は、リアルは自分で勝手に決められるのだ。

    自分が本物だと思ったら本物になるのだ。それはさっき言ったシミュラークルに関係するのだろう。本物がないのだから自分で本物は決められるのだ。

    なんか街を歩いていてもコンビニで買い物をしてもみな同じ日本人だと、思ってしまうがけっこう中味は違うのかも知れない。

    そういえば昔、好きだったスペースもの「V」がリメイクされ再登場。とかげの宇宙人の話で面白かった。あれも外見は人間だったけど中身は宇宙人だった。

    もしかしたら肉体的な宇宙と精神的な宇宙はダークマターみたいに実在しているのかもしれないなぁ。

    それはゴーストや霊と言うもの。でもこれは実在する生物でもあるのだよ。そんな考え方。

    すると今までのようなアメリカ人とか東京生まれとか、DNA鑑定とかで決めていたその人本人はもうひとつの区分けがあって、霊の所属、それがどこか別の次元で分けるのか精神(エネルギー)の種類でわけるのかは、いろいろ考えられるけど、自分は一人じゃないのね〜♪ 

    日本人であり○○次元人でもある、なんてことが現実になったら面白いのになぁ。

    何?! コイかよ〜!!!!

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