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    • Contemporary Art 2.012展
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  • デモと東大話法
    今日はU23オリンピック予選。なでしこジャパンに続け!

    ところでツイッターにスパムメールが急に来るようになった。フェイスブックも新しいタイムライン・インターフェイスになった途端、アクセスがメチャ遅くなった。

    単純に端末PCの互換性の問題(マックPC)のせいなのか、先週末、増大した大陽風のせいなのか、トラフィックの急増で対応できなくなったか、闇の検閲ソフトのせいなのか、真相はわからない。

    去る3月11日の午後から少し晴れ間ものぞき、知り合いの個展の最終日だったので顔だけでも出そうと自転車で銀座へ向かった。

    途中、半蔵門手前当たりから急に警官の数が増えはじめる。なぜか日曜にかかわらず厳重、警備中だ。

    かけ声が聞こえた。とともにデモ行進が近づいてくる。反原発を訴えている。少人数のグループですぐに通り過ぎる。するとまた遠くからシュプレヒコールが聞こえてくる。今度はかなり長い隊列のデモだ。

    みんな一緒に盛り上がればいいと思うが、よく見ると、宗教団体系だったり労働組合系だったり。反原発でも一緒に反対できないのも押し迫った危機感がないせいか。

    小さい頃、安保デモを目の当たりにした印象から言うと、当時のデモは戦いだった。投石やら催涙ガスやら市内戦さながらの切迫感があったが、今のデモは団体旅行のような気楽さと各人のテレがうかがえ、それはそれで平和的でいいと思う。

    後から311の夕方、人間の鎖で国会を囲んだ、と知る。夕方、国会の近くを通ったとき、大きなデモ行進が国会方面に進んでいたから彼らが鎖を築いたのかもしれない。

    しかし日本中、反原発デモなどが繰りひろげられているのにマスコミは相変わらず見て見ぬふり。たぶん一度でも過激な行動やら暴力事件に発展したら、デモグループを悪者に仕立て上げ、一斉に集中砲火を浴びせるのだろう。

    そのかわりに、震災被災者の悲劇ばかりを放映する。そこには政府の怠慢や遅延する復旧対策や原発事故責任をウヤムヤにしながら、怒りの矛先を同情論と差し替え、責任の所在を闇に葬ろうとする姿勢がミエミエ、、、ところで山口美江さんのご冥福をお祈り申し上げます。柴漬け食べたい!はまだ覚えている。

    セシウム、ストロンチウムはカリウム、カルシウムに似ているので体内に入ると、それらの過剰摂取と同じ症状がでると複数の専門家は忠告している。ガンは発症に時間がかかるが、セシウムなどの過剰摂取による心臓系疾病は早くあらわれ被ばくとの因果関係が疑えるのだそうだ。

    ところで「ベンゼンより高影響=内部被ばく推計、東京の発がんリスクー東大」という記事が一昨日、時事通信から発せられていた。東京は被爆リスクはほとんどないよ、みたいな報告だ。

    まず推計である、実地調査ではない。それに「厚生労働省や東京都が公表している水道水や乳製品、野菜などの放射性物質濃度を基に、・・・」とある。???厚労省と東京都の調査が正確な測定値という仮定に基づいた机上の計算だが、時事通信がニュースにするともっともらしく信憑性が増すから、マカ不思議。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000127-jij-soci

    もしこれが「ベンゼンより高影響=内部被ばく推計、東京の発がんリスクー大東大」だったらどうだろう。(大東大関係者の皆様、お許しを!)

    論文を孫引きフレーズを集めて書いたことと同じである。東大、厚労省、東京都の資料だから嘘はない、と今までは信じてもらえた。しかし311から一気にこの神話は崩れていると言いたい。

    私たち関東以北の人たちは福島県民の方々ほどではないが、被ばくの無言の圧力を受けている。不安な気持ちは体の奥底に日々、積もり続けているのだ。子供のいる家庭は笑い事では済まされない。

    最近、安富歩の「原発危機と「東大話法」という本が話題になっている。原発事故から触発されて書いたと言う。その話法を20の法則にまとめている。というか20個もあって法則とは言えないだろうが、児玉龍彦氏と同様、怒り心頭なのだろう。

    1:自分の信念ではなく、自分の立場に合わせた思考を採用する。
    2:自分の立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
    3:都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事する。
    4:都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す。
    5:どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
    6:自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱいに批判する。
    7:その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
    8:自分を傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル張り氏、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
    9:「誤解を恐れずに言えば」と言って嘘をつく。
    10: スケープゴートを侮蔑することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる。
    11:相手の知識が自分より低いとみたら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
    12:自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する。
    13:自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。
    14:羊頭狗肉。
    15:わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
    16:わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
    17: ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。
    18:ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
    19:全体のバランスを恒に考えて発言せよ。
    20:「もし○○○であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

    だそうだ。

    写真は「AP013」78cm x 108cm、水彩紙にグワッシュ。
    013.jpg
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