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    • Contemporary Art 2.012展
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  • 倉敷と大原美術館
    さあ、岡山二日目、今日は朝から快晴。午前中、会場で、片付けやら、撮影やらの雑用を済まし、午後は、オージュンさん、イタズさんらが絶賛していた倉敷の大原美術館へ行くことにする。

    思い出〜ぼろぼろ、体も〜ボロボロ。じゃっかんトレーニングをしているので激しい筋肉痛はないが、体がとてもダルびっしゅ。

    その前にチケットショップで新幹線の安キップを買い、窓口で座席を確保。さぁ、いざ、倉敷へ〜。

    岡山駅から30分弱と近い倉敷。街なかはウイークデイなのか、ガラガラ。さっそく案内地図で美観地区とよばれるところに、大原美術館を見つける。駅前大通りを10分も歩くと、なまこ壁が美しい日本家屋と、洋風の屋敷が建ち並ぶ、テーマパークのような美観地区に辿りつく。

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    両岸には、青々としだれ柳が萌え、清い水をたたえた倉敷川に、観光客を乗せた小舟が、ゆったりと行き交っている。そんな美観地区に、ひときわ威風堂々と立つ西洋館が、大原美術館だ。

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    現在、美術館は、本館、分館、東洋工芸館、児島虎次郎記念館の四つの美術館で構成され、一般1300円でぜんぶ鑑賞できた。

    まずは分館(現代美術セクション)へ。なんと若手の作品を中心に、点数こそ少ないが、日本の美術館ではなかなか見られないコレクションにまず、驚く。それと本館は、あの有名なエル・グレコの「受胎告知」。意外と小さい。トレドとかヨーロッパでみたグレコはどれも大きい。でも日本向きの大きさだよね。これぐらいがちょうどいいかも。それから、ヨーロッパ絵画の印象派からアメリカ現代美術までの著名なアーティストの秀作が並ぶ。日本民芸運動の陶芸を中心にした工芸・東洋館も面白い。

    大原氏の援助をうけ、コレクションの買い付けなどもつとめた児島虎次郎の作品群が、意外とヨカッタ。女性全身像の一連のシリーズは、パワーもあって、今でももっと数を増やして、これだけで大きな個展をやっても面白いかも。

    美術館でかなり時間をかけて、あとは散策。すると星野仙一記念館とやらがあってビックリ。そうか、星野監督は倉敷出身だったのだ。

    そろそろ日もかげりはじめ、後は帰るだけ。6時半発の、のぞみだ! もし、強がりして夜行バスの帰路のままだったら、夜11時まで、岡山で時間を潰さなくてはならなかったから、なんか気分がメチャっ楽っす〜〜〜〜。

    明日は、東京展の現代ハイツで、展示作業だ。それから夕方、東京に着くキューレターのシュテファン氏をアテンドすることに。
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    『Sa Oakayame 岡山からー2012』<東京展> 出品作家の小品展

    9月20日〜10月2日 15:00〜22:00(土日 13:00〜22:00)
    水曜休
    現代ハイツ ギャラリーDEN
    世田谷区北沢1-45-36 03-3469-1659
    http://gendaiheights.sakura.ne.jp/

    【出品作家】
    ホルモン関根、伊藤千宏、耀樹孝鷺鶯、後藤智、中島博美、森敏明、O-JUN、KIMIKO ITO、世利之、小峰倫明、板津版画工房、伊丹脩

    (セルビア参加作家)
    Ana Nedeljkovic、Luka Klikovac 、Gordana Baskot 、Nebojsa Babic 、TKV 、Multiflex、Bozana Marincek 、Branimir Karanovic 、Vladimir Markovic 、Aleksandar Kujucev

    主催:NPOユーゴ・アートプロジェクト 
    後援・協力:在日セルビア大使館、財団法人日本セルビア協会、岡山大学(鐸木道剛)、国立ベオグラード芸術大学、奈義町現代美術館(岸本和明)、Stevan Vukovic、Gallery O3one 、Gallery OKO
    助成:芸術文化振興基金、朝日新聞文化財団、野村財団
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