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    • Contemporary Art 2.012展
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  • 引き寄せの法則とフランスの贅沢品増税
    陰謀説があまりにも日常的になってきたもんだから、怪しい事件が起こるたび、それがどう地下水脈でつながっているかを想像し、ネットで有識者陰謀論者ブログなどで、それらを検証するのが日課になってきた。

    正直、精神衛生上よくないよね(笑)。なんでも斜に構えて疑ってしまうし、かなり魂もひねくれて、ひねくれ八兵衛状態です。

    でもヨットは、向かい風に斜めに帆を向けて前進するように、社会の向かい風には、体を斜に構えないと進めない!

    ところで、5、6年前「シークレット」という本を、引き寄せられるように本屋の棚にみつけた。




    ニューエイジ系っぽい自己啓発本。自分の未来は、感情や深層心理が作り出しているから夢は叶う、それを引き寄せの法則といって力説する前向き人生マニュアルだ。

    哲学者ハイデカーやフッサールも現象学という考え方で、引き寄せの法則のヒントとなるような理論を展開しているので、それは決してスピリチュアルな妄想とは思っていない。

    そういえば、もっと昔にブームになったマーフィーの法則も引き寄せの法則と同じこと。

    最近、世界中、戦争や不景気で、不穏な流れになっているけど、誰かが引き寄せているのだろうか? ホント嫌なヤツがいるもんだ。

    実は自分が世界をそうさせているのだ。言い方を変えると、嫌なヤツは自分なんだ。イヤだ思うから、そういうような嫌な世界になっているだけとも言えるのだ。

    ところでリトアニアで原発建設を問う国民投票が行われ、反対63%という結果に。

    じゃあ日本で脱原発の是非を問う国民投票を行ったらどうなるのだろう?

    しかし、残念ながら日本の国民投票は、憲法改正以外はできないようだ。もし原発に対して国民投票が行われたら、さっそく次は改憲へと突き進むのだろう。

    憲法改正に対して正直、反対ではない。日本国憲法は自分たち日本人が起草したものではないらしいから、すべて日本人の手で憲法を新たにするのは、あながち悪いこととは思えない。またそういう意見も聞こえてくる。しかしいまの政府、官僚、マスコミの実態を見れば、時期尚早なのは火を見ても明らか。

    影の支配者にとっては集団的自衛権の行使などぜひ、認めたいから改憲は好都合。が、脱原発がその前に決まっても困りもん。それに、いま改憲したとしても、これまでのGHQ型憲法から、NWO型(ニューワールドオーダー)に変わるだけだろうから、やっぱり現状維持でいいのかもしれない。

    ところでフランスの贅沢税が話題になっている。

    オランド政権が前サルコジ政権が決めた消費増税を政権交代で廃案にし(だからまだ日本も諦めてはいけない!)、富裕層ターゲットや法人増税などで、財政見直しを試みる。
    参考サイト:ロイター通信 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT824426120120928

    日本政府も真似たらどうだろう。たとえば単純計算だが、1000兆円という莫大な眠り貯蓄があるという日本に当てはめてみると、年0.5%かけても5兆円の税収が生まれるのだ。固定資産税なみに1.4%だったらなんと14兆円!

    もちろんこの税制、フランスでも富裕者層や企業の海外流失を危惧する反対論も多い。でも政権政党がやると言えばやれるのだ。

    ってか、こんだけ日本というお家にタンス預金があるんだったら、外国からひっきりなしにハゲタカやサギやヒクイドリがやってきて、金をかすめ取ろうとするのは当然か。

    たとえば、高級羽毛フトンを売りつけるとか、植木の枝が邪魔だとインネンつけたり、シロアリ害虫駆除しますよ!、とか。。。

    ところで、とっても個人的なことなんだけど、そのフランスの増税案のなかに、ビックリするいい話があった!

    それは、5万ユーロ以上の贅沢品に課税する案があり、贅沢品の中にはオークションなどで取引される高額美術品も入っていた。

    しかし!美術品に課税されると現代アートギャラリーやフランス美術界全般が困り、若手作家の育成や名品の海外流失につながると、ギャラリストや美術関係者が税率撤回を訴えた。最終決定は不明だが、少なくともオランド政権は美術品の非課税を承認したと言う。

    さすが、アートで食っている国だけはある。スバラシイなぁ、、、涙。フランス人に生まれたかったなぁ、コマンタレヴュー、サヴァビヤ〜ン!

    さしずめ日本の有名ギャラリーとか国立近代美術館や東京都美術館の館長さんが集まって、政府に税率撤回しろなんてもの申す姿はありえない。

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    「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、
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