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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • ノーテンキー・ワールド
    すっかり暖かくなった。

    水曜から、世田谷区駒澤大学近くにある、知人の会社が経営するカフェ1周年を祝って、サクっと展示をします。20日、祝日にはパフォーマンスパーティ。

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    ■個展「ノーテンキー・ワールド」
     2013年3月20日(水・祝) 〜 4月2日(月)
    ■レセプションパーティ 入場無料(1dr order)
    3月20日(水)Start 16:00~ close 21:00
    パフォーマンス 16:30〜(予定)共演:早乙女和完(三味線)
    ゲストDJ:藤井サトル
    ※本人、初日20日以外は不在です。

    〒154-0003 東京都世田谷区野沢4-4-8-1F Tel:03-5430-3477
    WEB: http://united-cafe.net/
    ★OPEN HOURS
    LUNCH 11:30-15:00 CAFE 15:00-18:00
    BAR&DINNER 18:00-25:00
    (Fri&Sat -29:00)
    ★CLOSED Tuesday 火曜日定休
    ★ACCESS 環7沿い・田園都市線 駒沢大学駅 約940m
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    今回は、店舗なので、タブローの新作を数点、描いた。

    グリーンバーグという美術評論家が言った有名なテーゼに、絵画はタブローに戻る、というような言葉がある。

    その真意は、音楽は音、文学は文字、美術は四角い平面、というのが、その芸術を仕分ける外観的特徴だ、みたいな意味で、フォーマリズム(型式論)と言われている。

    ギャラリーなどの無機質な空間で発表すると、インスタレーションと言う、空間自体を全体的に作品にすることも多い。またそういった作品も好きだ。

    でも、世界堂に行ったりして、売り場に並んでいる真っ白いキャンバス群を見ると、とても愛着があることも否めない。

    とうとう懸念されていたTPPにも参加することになった。

    聖域5品目を守れ、とか一部、与党慎重派がいっているそうだが、カナダとメキシコが、あとから参加表明して、条約に対していっさい物を申せない、と言明されているのに、日本だけが、例外的な扱いが受け入れられるのだろうか?

    ていうか、デキレースなのだ。そういう一派も与党にいないと、国民も納得しない。だいたい、お上の言うことを信じる国民が7〜6割もいる国民性だから、そういう演劇も通用するのだろう。

    昨年、民主党内でも、TPP参加のカンカンガクガクの議論があったとき、いろいろな悪条件はとっくに問題視されていた。マスコミは相変わらず、ISD条項やら、ラシェット条項やら、わけのわからない毒薬が混入されていることを、あまり話題にしない。

    反TPPでがんばっていた山田前議員が、国会でTPPを議題にするときは、アメリカ議会にその旨を、教えなくてはいけない、とまでも決まっていると、IWJのインタビューで暴露していた。

    消費税増税も着々と進んでいる。2%インフレ、株価の上昇、すっかりお膳立てができつつある。

    昨日、知人の写真家谷内俊文氏の個展に行った。

    彼は、今までにも、新彊ウイグル地区の原爆実験場周辺を撮影したりしているのだが、今回は、発災後、すぐに福島原発20km圏内に撮影のため侵入、そして逮捕。

    廃墟となった大熊、南相馬、双葉などを記録した写真展。ウイグルでは中国公安ともトラブルになったり、今回もわけのわからない法律で逮捕され、まだ起訴されていないそうだが、弁護師団がついて、体制側と自由や人権で闘う覚悟だ。

    そもそも東電の人災で危険地帯になったのに、そりゃ、火事場泥棒なら捕まって当然だけど、ただ、そこを通って写真を撮ったからって逮捕、起訴というのもわけわからん。それと山岡俊介氏も捕まったっけ?

    谷内氏は、警察庁公安からの起訴待ちだそうだから、中国がらみもあるのかもしれない。

    谷内俊文写真展「人の住めない場所」
    3月9日〜24日まで 新宿区原町1-14 経王寺

    http://itlifehack.jp/archives/7776980.html
    https://www.facebook.com/support.tony2012

    福島など被災地はとにかく、たいへん。国、行政、東電の責任逃れ、国民&人権不在、コミュニティの崩壊、健康被害。

    一方、仙台、福島は復興景気に湧いている。

    東京に住んでいても、最近、もう忘れよう!派と、忘れるな!派の見えない壁ができはじめている感があるのは、自分だけ?

    自分も福島事故のときまで、放射能のことなんて知識ゼロだった。

    いまじゃ、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウム。

    けっこう奥深い世界を知ることに。

    確かに、危険、汚染と騒ぎ立ててるばかりもよくない。御用学者やステークホルダーのいうことを鵜呑みにしてもそれも、危ない。

    ノーテンキー・ワールド、数字で表せない世界があると。

    バーチャルなイメージと現実世界の融合、どちらもリア充。

    絵の具もそもそも、レディメイド。

    いくら混色したって有り物の組み合わせ。

    グリーンバーグじゃないが、四角いキャンバスだったら、それだけでアートの条件を満たしているんだから、あとは何でもいい。

    でも人間は、そこにもっと欲望を期待をする。

    その欲望とは、なんだろう?

    LOVE & PEACE!

    超固体的な愛?!

    それとも超個人的な愛?!
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