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    • Contemporary Art 2.012展
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  • ウィーン日記ーその1
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    エンジェルを見つけた!


    ウィーンから戻ってきた。

    いや~壮絶な8日間ですた。

    なので、旅行中には何も書けず、これから何回かに分けてアップしていきます。

    展覧会自体は、『障がい児童を持つ母のために』(Auf Augenhohe)基金主催だったので、予想はしていたが、アテが外れた。

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    展覧会会場とオープニングパーティ

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    展覧会場のパルフィ宮殿と、前を通る白馬の馬車。


    でも、チャリティ・オークションを、由緒あるロブコヴィッツ宮殿で開催したので、バブリーなヨーロッパ貴族の雰囲気を味あわせてもらいました。

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    チャリティ・オークション。残念ながら、出品作の4分の1も落札されず。友人の絵も全滅ですた、、、涙

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    オークション終了後のカクテルパーティ


    それで、オープニング・パーティで、パフォーマンスを上演したが、たくさんの人であふれ返って、音楽が聞こえず、焦った。

    普通のお客さんは、ただただ驚いただけのようだが、クリエイティブなお客さんたちには、メッセージが伝わったようで、好評で、一安心でした。(上演写真は、自分では撮れないので後日、友人からゲットします)

    それで収穫は、ウィーン市立ギャラリーのディレクターと意気投合。日本とウィーンで、『反暴力』をテーマに、交流展覧会をやることになった。

    ひとつでも未来に繋がったことは、無理して行った甲斐もあったということだ。

    さらに、イタリア人画家夫婦と、イタリアの大手ラジオ局で活躍する娘さん、ハンガリー人画家らとも、とても仲良くなり、友情の喜びを味わえたことは、筆舌に尽くしがたい。

    とくにイタリア人夫婦には、えらくおごってもらって、感謝感謝!

    自分もビックになったら、ぜひお返しなくちゃね。

    さて、去年、ベオグラードで物価の安さで驚いたが、今年は、ウィーンの物価がメチャ高くて驚いた!

    つまり日本の国力がそれだけ、落ちていることに他ならない。

    自分が貧乏なのは言わずもがな。。。汗

    自分は、展覧会の企画をした友人の家に泊めてもらい、おごられ尽くし。外食や観光も、ほとんどしなかったので、なんとかヤリクリできた。

    公共交通(地下鉄・トラムなど)は、1回乗車券2.2ユーロ=300円弱。

    なので1週間券16.2ユーロ(2200円)を買った。

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    地下鉄のホーム

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    地下鉄の乗り換え。どこまでも落ちていく〜〜〜


    それで今回、ウィーンに来て、日本が衰退していることが、はっきりわかった。

    円安も、国力の弱さの証だ。

    相変わらず、中国人観光客が目だって多く、みんな小ぎれいで、いいカメラやバックを持ち、マナーも年々、よくなっている。

    日本は、アメリカン・ポチで、いつまでも中国、韓国を、コンプレックスの裏返しのように毛嫌いした国のトップと、マスコミが態勢を占め、どんどん国際社会から、仲間はずれにされているのだから仕方ない。

    いっときのウォークマンやカラオケ、キャラクターなどイノベーションな産物は、もうピークをすぎてしまった。

    世界にリスペクトされる商品や産物は、アートも同様、言葉に変えられない『勢い』、『エナジー』が内含されている。

    そのエナジーは、夢や希望の輝く気持ちがあってこそ、生み出されるものなのだ。

    はたして、今、日本で、その夢や希望を見出せるのだろうか。

    イノベーション以外でも、かつての日本は、唯一、戦争をしない、できない国として世界からリスペクトされていた。

    欧米人は、強い人間が好きなのだ。

    とくにアメリカ人はヒーロー大好き。マッチョ志向。ヨーロッパ人は、インテリ志向、脳力志向。(あくまでも個人的意見です)

    自分の意見や意志を持つ人間を、ケンカをしてまでも、認め、リスペクトするのだ。

    国際社会に抗って、平和を守ってきた日本は、その意志の強さで、リスペクトされてきたのではないだろうか。

    今回、国際社会の仲間入りとか媚を売り、アメリカといっしょに戦争したら、もう特別扱いはしてもらえず、普通の国に成り下がるだけだ。

    ちょっと強く言えば、ハイハイ何でも従う、弱い仲間は、格下の扱いになるに決まっている。

    相手が喜ぶのを見て、リスペクトされたと思ったら大間違いだ。

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    大勢の難民の人たちが至る所に寝泊まりしていたウィーン中央駅。


    ちなみに、難民問題が世界的なニュースになっているが、ウィーン国際駅には、たくさんの難民の人たちが寝泊まりしていた。

    でも彼らはけっこう小ぎれいで、鉄道を使えるということは、ある程度の身分なのだろう。

    相変わらず、長くなるので次回に続く。

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    ウィーン観光の起点。スーパームーンに照らし出されるシュテファン寺院

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    シュテファン寺院内館

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    1回だけ食事をした、なんちゃって和風インビス(軽食堂)でのクリスピー・チキン・チャーハン。650円強。
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