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    • Contemporary Art 2.012展
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  • リベラル・ウィーン
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    帰国の途、機上で出会ったエンジェルだ!



    9月29日、オーストリアでは総選挙だったそうだ。

    自分が帰国した日で火曜日だ。

    日本みたいに選挙が日曜じゃないのが面白い。

    結果は、リベラルの社民党(社会民主党、SPO)が第1党を維持し、連立相手の保守政党・国民党(ÖVP)とかろうじて過半数を確保したらしい。

    ヒットラーを生んだ国でもあり、平和や戦争には敏感で、ウィーンには、平和主義なアート作品が目立っていたのは、そのせいなのかもしれない。

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    観光名所。ベルベデーレ宮殿。クリムトの有名な作品『抱擁』がある。


    しかし今回、難民問題もあり、極右派の自由党が、32%を得て躍進したそうだ。

    参考サイト http://ur0.xyz/otPX

    ところで、今回、仲良くなった市立ギャラリーは、実質与党SPOの運営だ。

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    ウィーン市クライン・ギャラリー。今度、このギャラリーで日本ウィーン交流展をやる予定。


    ギャラリーのディレクターは、イラク人で政治犯で収監され急死に一生を得て亡命、今はウィーン市の職員だ。

    彼が企画した展覧会にも行ったが、ロマ族(ジプシー)で、アウシュビッツに送られ生き延びたアーティストの作品展。

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    『Ceija STOJKA』展オープニング。会場は与党SPOの施設。

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    『romafest』(ロマ・フェスタ)会場。SPOの政治家もきていました。選挙運動の一環でしょうか。


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    ロマ・フェスタ会場にあったポスター。リベラルだ。


    ジプシーナイトのイベントで、偶然、同席した人は、チェコ人で社会主義時代に、18歳のときオーストリアに亡命。

    ドイツ語もまったく出来なかったが、1年間、工事現場で働き、6年間、タクシー運転手をして生物学の学位をとって、今では悠々自適と話しながら、ビールを浴びるように飲んでいた。

    みんな、バイタリティあるなぁ。

    なんか自分はリベラルに縁がある、、、笑

    ところで、ウィーンのタクシーの運転手はみな、ジェントルメンで親切でメチャいい人たちばかりだったのが、とても印象的だった。

    昼間、ちょっと乗ってもすぐに1500円くらいかかったが、深夜も、乗り回ったら以外と安かった。深夜料金がないのかな?

    日本は相変わらず、ヒステリーな状態が続く。南沙で本当に、アメリカといっしょに中国と戦争をおっぱじめそうな嫌な予感が。。。

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    シュテファン聖堂。神様、戦争は止めて欲しいと祈ってしまう。
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