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    • Contemporary Art 2.012展
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  • ロックンロール ジャパン

    昨年からなにを思ったのか剣術を習い始める。

    パフォーマンスをやっているので動きなどに興味があったのと

    日本の伝統をひとつくらいまともにやりたかったからだ。

    柔道は幼い頃と高校でやったが、なにせ痩せていたから弱くて嫌いだった。

    花とか茶道は敷居が高いし金がかかりそうで手が出せない。

    やり始めるといろいろ日本の伝統、歴史の知識を教えられるし刀さばきも面白い。

    そんなんで今のところ続いている。

    再来週、当会の稽古合宿があるので、試斬用の藁の準備に昨日、秩父にある某道場へ行って来る。

    真剣で切るためのものだ。

    剣術の世界も群雄割拠、いろいろな流派、団体がある。

    自分が習っているのは刀道と言う。

    NHK大河ドラマの剣術指導で有名な林邦史郎氏が創設。

    その弟子で小説家、佐伯泰英と日芸映画学科で同窓だった詩人砂土原台介氏が師匠だ。

    剣術は諸派入り乱れ、それぞれが作法や裁き方など違っている。

    いま坂本龍馬ブームで人気の北辰一刀流、柳生真陰流、薩摩の示現流などのように昔からいろいろあったから仕方ない。

    しかし剣術以外でも刀の知識、歴史、神道、いろいろな教養にも関わるから面白い。

    それに自分の師匠もふくめガチガチの右翼もいないようだし(他の会にはいるらしいが)

    上意下達、厳しい稽古でもないからひねくれ者の自分にとっては助かっている。

    今、大学入試に日本史がないからと高校で教えないと言う。

    最初、ギリシャ、イタリアに留学したときあまりにも日本のことを知らず、そのときの文化的知識が欧米のことばかりで愕然とした覚えがある。

    人間知らないことに興味がある。

    欧米の人は知らない日本に興味があるのだ。

    それを知らない自分は何人だ?ということだ。

    やっぱりあおひと君?

    ジャパン クールで現代の日本文化は海外からとてもリスペクトされている。

    でもその元祖、源は水脈のように途切れず繋がっている。

    写真は試斬で使う藁巻き。改築、取り壊しなどでいらなくなった畳を利用。

    chichibu.jpg
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    911
    今日は9月11日。

    2001年、アメリカで同時多発テロが起こった。

    家に着いてテレビを付けるとWTCのビルから煙を吹き上げている画像が飛び込んできた。

    一瞬、映画かと思った。

    するとアナウンサーの緊迫した声がフィクションではないことを証明していた。

    ペンタゴンへの突撃、もう一機のハイジャック、と続々と情報が流された。

    最後は巨大なWTCの二棟がもろとも、まるで砂でできた箱のように一気に倒壊していった。

    下では逃げ回る人々、叫ぶアナウンサー。

    それは真実なのだが映画のワンシーンとしか実感がわかなかった。

    それを静かなせまいワンルームマンションの小さなテレビ見ている自分。

    対岸の火事かもしれない。

    しかし嫌〜な気持ちになったことを覚えている。

    それから世界はまるで戦争に突き進むかのようにテロへの攻撃を増し

    ビンラディンを首謀者と決め血祭りにあげようと必死になっていった。

    今日、ナショナルジェオグラフィックの番組で911テロを特集していた。

    あれから9年。すでに自分の意識は洗脳から解放されている。

    あきらかに茶番に感じるほど矛盾だらけなのだ。

    なんで30分くらい差があってつっこみ、その高さも違うのにほとんど同時に倒壊するのだ。

    ペンタゴンのつっこんだ映像を一瞬だけ火柱あがる場面を流したがどうしても民間機がつっこんだような規模ではない。

    どこにも見あたらない残骸。

    でも当時の自分はショックでマスコミ報道を鵜呑みにしていた。

    人間というのはなんて簡単にだませるのだろうか。

    いつも振り込め詐欺に騙される人たちが信じられなかったが自分すらこの有様だ。

    洗脳をほどいてくれたのは何気なく眺めていたNHKの国会中継だ。

    それは4年ほど前、民主党の藤田代議士が年末の予算委員会でペンタゴンの現場写真のテロップを見せながら矛盾を説明していた場面だ。

    911テロの生中継と同じくらいのショックが全身を貫いた。

    すぐにググる。うわっ! 911陰謀説がモニターからあふれ出す。

    それからの自分は人が変わった。

    図書館にいって当時の新聞の縮刷版で報道記事を読み返す。

    やはり最初の頃は全壊については疑問のコメントがいくつか目にしたが、日を追う事にテロ=悪=オサマビンラディン一色になっていく。

    怖い。自分も気づかないうちに洗脳されていたのだ。

    偏った思考しかできなかったのだ。

    まるで催眠術にかかったようにブッシュやマスコミを盲信している自分がいたのだ。

    今はどうだろう?

    また他の洗脳にかかっていないだろうか?

    小沢一郎vs菅総理。

    なんか規模は違うがあのときの状況と少し似ている。

    今日FOXTVで始まった「破られたマジシャンの掟」

    プロのマジシャンが種明かしをする番組だ。

    マジック界から抹殺しかれないほどの非難を浴びたと言うが

    今は誰もやらないような昔のマジックの種明かしをしている。

    しかし、それでもマジックの種はすごく簡単だったり単純な錯覚なのだ。

    つまり人はすぐに騙されるのだ。ほんと簡単だと思った。ほんのちょっとコツさせあれば。

    この苦しい生活、食えない創作、ふと騙す側になりたくなった。
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    SEO EXPO
    一昨日、SEO EXPOというセミナーを聞きにいった。

    赤坂ニューオータニで開催されけっこう大きな宴会場を使い聴衆も300人くらいいただろうか。

    以前、参加したときはSEOという言葉も出始めだったから100人前後だった気がする。

    話は変わるが自分がウエッブをやり始めたのはすでに14〜5年前。

    プロバイダーのベッコウアメが事業を始めて半年くらいたったころだ。

    当時、ベッコウアメが月20,000円で他にくらべ一番安かった。

    ちょうどそのころ月5,000円という破格のプロバイダーが参入し

    自分はやっとホームページをもつ気になったのだ。

    恐らくベッコウアメは一番最初のIT長者ではないだろうか。

    錦糸町あたりにあったらしい本社の地下駐車場には社員のポルシェやフェラーリなどの高級車がずらりと並んでいたそうだ。

    初めて手にしたパソコンは パワーマック6100/66、HD360M,メモリー8M、クロックは66Mだ。モニターもめちゃくちゃ重い15か14インチだった気がする。

    当然、ドリームウィーバーなどのソフトはなく英語版でもなかった。

    色だって16進法のカラーチャートをネットでイタリア人のサイトから拾ってきてプリントアウトして使っていた。

    最初から最後まで全部タグをSimple Textで打たなきゃならなかった。

    通信速度は28800bpsが最速だ。

    モデムがピィロピィロピピーガーガーって騒いでいたっけ。

    独自ドメインがけっこう面倒な手続を自分でしなくちゃならなくて安くて5万円。

    とにかくたった10年でこんなにも変わるとはほんと技術の進歩は恐ろしい。

    そのときの苦労は今になってとても役に立っているから苦労は買ってでもしろ、ってことだ。

    マックのパソコンショップもSTEPって言う倉庫みたいな店で段ボールを自らキャッシャーまで運ぶ。説明もサービスもなにもない。でもとにかく当時は一番安いからそれでも売れてブームになった。

    でもどんどん時代はかわりあっという間にベッコウアメもSTEPもなくなりhtmlソフトもできプロバイダーも安くなって便利になった。

    ところでSEO EXPOでLPOとかUSPとかまた新しい言葉で???

    SEOはもうかなり浸透した言葉になった。

    サーチ エンジン オプティマイゼーション。検索サーチにより上位にひっかかるノウハウだ。

    ではLPOは?なんかパレスチナ解放戦線みたいだが、ランディング ページ オプティマイゼーションとのこと。

    ランディングページとは勝負ページのことらしく、そこでいかに効率的効果的に顧客を増やせるか、商品を売りにつなげることが出来るか、のページ作りのノウハウだそうだ。ちなみにその確率はコンバージョン率と言う。

    USPとはユニーク セリング プロポジション。つまり会社や業務などの特色を抽出し特化、差別化し売り上げにつなげるノウハウらしい。

    しかしいろいろ話をきくとスゴイね。5年間で1500ドメインを仕事したとか、手がけたサイトの企業売り上げが5倍になったとか、、、、。

    この不況で景気がいい話ばかりだ。

    10万円で6ページくらいのホームページを作るパッケージ商品やら自動ブログ生成ソフトとかいろいろ企業努力も怠らない。

    昔、ホームページ制作なんて1ページ10万円くらいだったのに、、、。

    しかしほんとうにネットのバーチャルスペースはデパートと変わらない。売り場があって販売員がいて商品画あって。

    それがまったく同じようにネットの中で普通に機能しているのだ。

    社員教育するようなLPOやUSPがあったりいい場所取りをするSEOがあったり。

    ところで最近、自分のサイトをリニューアルしたのはいいが、急にアクセス数がダウンした。

    ありゃりゃりゃ!毎日500以上のユニークIP、ページアクセス600PV以上あったのに。

    会場でプレゼントしてもらった本に書いてあったけど、サイトリニューアルやページ追加の際はヤフーやグーグルにまめに登録申請しなきゃならないんですね。

    確認のためヤフーのカテゴリーで検索。

    ありゃりゃりゃ!いままで上位に表示されていた自分のサイトが出てこない!

    ファイルネームも変えたからリンク切れでペナルティをくらったのだろう。

    まあ、焦らずゆっくりやりましょう。あくまでバーチャルな世界だしね。

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    河鍋暁斎
    先日、ある雑紙の企画で日本画家河鍋暁斎記念美術館に取材にいった。

    かわなべきょうさいと読む。

    自分は現代美術はかなり知っていると自負しているのだが

    こと日本画となると???

    それで先週は焦りまくりで資料を読む。

    すると知れば知るほどこの暁斎という画家に興味がわくではないか。

    面白い! なんという自由人。

    江戸末期から明治初期に活躍し日本の変革のまっただなかを生きた画家。

    それに河鍋暁斎いままでかわなべぎょうさい、と思っていたほど現在では忘れ去られている画家だ。

    自分が唯一テレビで見る番組、お宝探偵団でも横山大観とか狩野なんとかとか山岡鉄斎、谷文兆とかばかりで河鍋暁斎が出てきたことは?あっただろうか。

    しかし、当時、彼ほど人気でなんでもこなした画家はいなかったのだ。

    なにしろ狩野派バリバリの仏画も描くし歌麿、鈴木師宣ばりの美人画やゲゲゲの妖怪、幽霊、春画など何でもござれ、だ。

    あとデザイナーとしても硯、着物柄、文房具、太刀まで仕事にしていてまさに万能の天才。

    とにかく戯画とか席画(書画会というライブペイントを即興販売したイベントでそこで描いた絵)をみるとその卓越した技術は目を見張るばかりだ。

    線がスゴイ。筆でさらさらと描いてあるが迷いもためらいもなにもない。それを酒に酔いながら一晩に200枚描いていたと言う。

    これじゃ、ねたまれて気取った連中や偉そうにしている業界幹部からは排除されるで。

    日本の特質ですね。

    それだから当時のお抱え外国人からは絶賛される。あのフェノロサ、建築家のジョサイア・コンドル、医師ベルツなどなど。
    ルーブルのギメ東洋美術館で有名なギメもたくさん買っている。

    とにかく暁斎をみると今の漫画の創始者と言っていい。

    ジャパン・エキスポも暁斎がいなかったらいまごろ亡かったんではないだろうか。

    そう思ってしまいました。
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    ホームページりにゅーある
    酷暑の8月、外に出ると死にそうになるので

    ひたすら引きこもって自分のサイトをリニューアルする。

    前々からサイトデザインに不満、なんだかなぁ〜、と思っていた。

    それで夏前くらいから世界中のアート系サイトをチェックし構想は練っていた。

    それに最近ヨーロッパ遠征した経験からあちらのネット状況は決してよくない。

    光回線も特にヨーロッパはそれほど普及していない。

    さあ、思い立ったら凡夫心。

    アート系、ギャラリー系はシンプル&白だ、容量も軽くしてデザイン方針を決定。

    そこで問題は画像の見せ方。

    絵描きだから作品がちゃんと見せられないと意味がない。

    もちろん本物が一番だが資料としてはおろそかにできない。

    なにしろウエッブを見たとアメリカの雑紙から掲載依頼やグループ展の出展依頼とかもあったのだからなおさらだ。

    海外のかっこよくて作品の見栄えがいいサイトはジャバスクリプトで動的に見せている。

    いろいろサイトで拾ってくるがカスタマイズがややこしい。

    簡単そうなフリーウエアを試して見るも動作しなかったり使い勝手イマイチだったり。

    数日間、ああだ〜こうだ〜しゃーみんって(古たちいちろう!)

    しっくはっく72の甲斐あって、galleryviewとslidveiw、lightboxをなんとか組み込みカスタマイズもできた。

    でも最後に各ブラウザで検証するとトップ画面のgalleryviewだけがFireboxとsafariではOKなのにIE8でうまく表示しない。

    クソ!ショック・・・

    解説ではバージョンアップするといいらしいが、修正はあと回しにすることに。

    とりあえず一通り終わったのでリニューアル!

    Galleryview以外はなんとか気に入るものができたと満足じゃ。

    なにしろ日本語、英語合わせて総ページ200ページ以上。

    力作じゃぁ。

    http://www.super-blue.com
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