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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • 美学校と松澤宥と版画工房サミット
    先週は、いくつかの会合に、直りかけの肉離れの足を引きずりながら、顔をだした。

    ある会合で、美学校一期生、二期生出身の作家の方々とお話したなかで、

    エネルギーと芸術の関連性とで、とても意見があった。

    その源泉は、美学校の松澤宥さんの授業にあったらしく、そのときの様子を語ってくれた。

    松澤先生の授業では、超常現象や念力などの体験をやったりしたと言い、シェルドレイクの「世界を変える7つの実験」を先取りしたような印象だ。

    まさに、シェルドレイクの形成形態場の仮説のように、ロンドンと東京で、思想家の波長が、共鳴しているとも思わせる。(松澤氏の実験の方がじゃっかん早いと思う)

    新宿百人町のギャラリースペース&バーの、BAR BUENAを経営されている方もいて、そこに移って、ふたたびアート談義に盛り上がった。

    ある意味、百人町というこの場所も、メチャ縁があるのだが、あんまりこじつけるのも、シラけるので省略。

    とてもいいお店です!ただ表看板がないので、要場所確認。
    http://bar-buena.com

    土曜は、小学校の友人のご子息から案内をもらった実験的展示会をみる。

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    上:会場風景

    彼は、早稲田大学石山修武教室で建築を学ぶ院生で、「飾りのついた家」組合という組織を立ち上げ、運営している。
    http://p.tl/BKCh

    今回「鳥とゲーテと具体派」とタイトルされ、場所は、千歳烏山の路地を使って展示していた。作品もちゃんと売れてました。すばらしい!

    そして、そのチャリで、四谷アートコンプレックス『版画工房サミット』に流れた。

    これは、現代美術を扱う版画工房をメインにした展覧会とシンポジウムだ。

    10月18日(金)まで。11時〜20時(最終日5時まで)。入場無料。
    http://www.gallerycomplex.com/hanga2013

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    版画工房サミット・トークショー会場風景。右の大きなリトグラフは、イタヅリトグラフィック制作のオージュン氏作品。

    イタヅリトグラフィックの板津氏、キドプレスの木戸氏、エディションワークスの加山氏、オージュンさんなど知り合いが多くかかわっている。

    ちなみに自分は板津さんと木戸さんの工房で作品を制作した。(展示はされてません)

    パーティで、シンポジウムに出席されていた、芸大准教授三井田氏とお話させてもらったら、自分の版画を、キドプレスで買ってくれていて、びっくり!(少し自慢げ)

    こういうの、うれしいっすよね〜。

    でも、アートコンプレックス2階ギャラリーの展示でも、赤丸連発。ってかスゴイ売れ行き、、、大汗

    最近、アート売れてるね。

    アベノミクスのせいとは思いたくないけど、、、小汗

    また、360°GRAPHICSの伊丹裕氏ともお話ししたら、美学校で松澤宥さんが始めた『世界蜂起計画』を引き継いだプロジェクトをされていて、またまたビックリマンシール!先日お会いした方々とも、もろリンクした。

    引き寄せるね〜〜〜。

    あとは、ロト6だけだぜぇ、、、超爆ウルトラ汗

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    Shine Blue! IV/ Ethcing/ ed.15/Published by Kido Press Ltd.
    www.kidopress.com
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    モノの本質物語 ー その参
    先日、自分と同じような疑問をもった先輩美術家にお会いして、いい作品からは、生きる勇気が得られる、エネルギーを得られるから、絶対、必要だ、と話が盛り上がった。

    その方は、以前、医療関係の仕事をされていて、アメリカでは、アートの医療効果を期待したアートセラピーが、真剣に取り組みがなされていると言い、アメリカの病院など医療施設では、つねに現代アートの作品を欲しているのだそうだ。

    しかし、日本では現代美術は、まだまだまだまだまだだだろう。

    日本人はモノの価値を、モノとして存在したものにしか、見出せない。見えない無形なモノに金を払うということは考えられない。

    なんでだろう〜なんでだろう〜なんで、なんでだろう〜♬

    テレ東の長寿番組、お宝探偵団で、焼き物に100万円つくと、おおっと会場は盛り上がるけど、草間弥生や杉本博司や奈良美智で、しょっちゅう1億円とか5000万円とか、評価されたら、番組なりたたないよなぁ〜それはそれでやってほしいけど。

    骨董品的価値と、哲学的な現代美術の価値は、別モノです。

    ということで、前回の続き。

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    最近のだだかんさん、ご健勝です!すばらしいことです。撮影:小坂真夕氏

    ◆詩は究極の抽象性で真実を語る

    アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドという(科学)哲学者は、この宇宙にモノという存在はない、出来事しかない、と言う。

    つまり、素粒子からすべて動いていて、情報を交換しあっている。

    例えば皮膚と空間でも、ほんのわずかに原子や素粒子を放出し混ざり合っている。

    そうやって、この世界は、つねに変化し続ける存在だ、という。(もちろん彼の説く世界はもっと複雑で難解です)

    そんな世界も、今までは、生きる上ではまったく無視してよかった話だったが、放射能などを考えると、もう無視できない時代になった。

    ところで、そのホワイトヘッドは、詩について、言葉と言う、まったく抽象的な道具でもって、真の存在をあぶり出すことに、とても注目している。

    その部分を、とてもわかりやすく読み解いた中村昇氏の著作から引用する。(『ホワイトヘッドの哲学』中村昇著 講談社)





    ーー詩は、それ自体とても抽象的な(<そのもの>から離れた)ことばという道具を使いながら、<具体そのもの>を浮かびあがらせたときに成功する矛盾した芸術だ。つまり、対象である具体そのものを活写するために手にしている道具は、最も具体から離れた抽象そのものだということである。実際やっていることと、その手段とが、原理的に齟齬(そご)をきたしている芸術だといえるだろう。ーー(P30)

    ニーチェは、言葉で、哲学の求める本質は、言い表すことは決してできないから、ツゥラトストラを使って、詩で本質を語らせようと、試みた。

    ヴィトゲンシュタインは、言葉で語ることのできないものは、人間にとっては、存在しないことと同じだから、それについて語ることも存在しないことだ、と沈黙した。

    ◆感動はエネルギー体のときの思い出

    ところで、芸術は、詩のみならず、絵も音楽も同じだ。

    音という振動、色という電磁波の周波数という抽象的な現象で、モノの本質の、リア充を作り出すんだから。

    なんでだろう~なんでだろう~なんで、なんでだろう~♬

    たとえば、コマーシャルでも有名な、あの金子みすずや、宮沢賢治、芭蕉や啄木の詩歌など、まさにわずかの言葉で、壮大な宇宙を眼前に拡げてみせる。

    金子みすゞで有名な詩

    こだまでしょうか

    「遊ぼう」っていうと
    「遊ぼう」っていう。

    「馬鹿」っていうと
    「馬鹿」っていう。

    「もう遊ばない」っていうと
    「遊ばない」っていう。

    そうして、あとで
    さみしくなって、

    「ごめんね」っていうと
    「ごめんね」っていう。

    こだまでしょうか、
    いいえ、誰でも。

    参考サイト:http://p.tl/yz55

    石川啄木の有名な句。

    はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る

    大陽線が 金運線が また長くなった、と今日も ぢつと手を見る

                             (ほるもん)

    感動するなぁ、、、涙

    さて自分が、いくら広大な世界や宇宙の広がりが感じたとしても、今まで経験したことも、これから経験することも一生ありえない。

    でも、自分の感覚には、そういう実感が感じられるから、とても不思議だ。

    何とも言いがたい懐かしさをともなって、すっごく心地よい何とも言えないリア充が気持ちいっぱいに広がるのを。

    それが感動だ。エナ充(エネルギー充填)だ!

    では、感動とは、自分が人間以外のエネルギー体のときの何かの記憶や共通項だったら、と考えたらどうだろうか?

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    最近、表参道にオープンした、フライングタイガーというデンマーク・コペンハーゲンの雑貨屋さん。元アッペティートがあったところで、ロイホはアフタヌーンティーに。ほんと変わり身の速い東京です。
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    モノの本質物語 ー その弐
    やっと、肉離れが直ってきて歩けるようになった。でも、筋トレのショルダープレスのやりすぎで肩も痛いし。体と気持ちの年齢は違うんだねぇ、、、ということで、前回から続き。


    ◆真実をさぐる理由

    青山教授は、芸術とはモノの本質を探すこと、と言い、物理学だけではなく、当然、他の学問も同じ、みんな、真実の探求だ。

    アラスカ・マッキンレーで失踪した植村直己さんだって、きっと、そこに山があるから登ったんじゃなくて、そこに真実があるから、登ったんだと思う。

    同じように、アインシュタインも青山教授も自分も、身分も頭のラベルも、アプローチの仕方も違うけど、知りたいのだ。

    真実は何か、ということを。

    でも、真実を知ってどぉーーする?!

    もちろん、お金のため。ーーそれを言っちゃ〜おしめぃ〜よ〜

    青山教授は「芸術に感動し、そして生きる勇気が与えられた」と言った。

    そうなのだ、『真実』からはお金には換えられない、大きなエナジーが得られるから、みんな探すのだ。

    そのエナジーは『希望』とも言い換えられる。

    その希望というモノの正体を知りたい。

    そのエナジーはどこから来ているか、ということも。

    何回も言うけど、真実なんて知らなくても生きていけるし、知らない方が楽しく生きていける、マジで。

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    クラブ青山クリスタル、グランドオープン♬

    ◆科学から精神世界、そして感動子へ

    さて、話が精神論っぽくなると、舞台が一気に300年前、デカルトたちがいた、二元論の世界に引き戻される。

    物理科学では、何兆円というお金をかけて、セルン(欧州原子核研究機構)やスーパーカミオカンデなんかを作って研究する。

    かたや、精神、魂、心の世界の研究になると、オカルト・スピリチュアルと呼ばれ、魑魅魍魎な世界に一転する。

    たとえば、生物学者ルパード・シェルドレイクはーー

    伝書鳩はどうして自分の巣箱がわかるのか?
    ペットの犬が、どうして飼い主の帰宅を、何時間前でも、どんなに離れていても知ることができるのか?
    シロアリがどうして巨大な巣を作れるのか?
    人は見つめられていると感じるのはどうしてか?

    ーーなどと、世の中の7つの不思議をとりあげ、今だありふれたことでさえ、結論のでない現象は多い。そして、その解を見つけただけでも、世の中の常識は大きく変わる、と言っている。

    しかし、研究する者も少ないし、与えられる予算も評価も低い、と嘆いていて、それら7つの不思議を、低予算で実証できる実験のやり方をあげていた。ー『世界を変える7つの実験』ルパード・シェルドレイク著 田中靖夫訳 工作舎より

    それらにくらべれば、芸術分野はまだ救われているかもしれない。

    芸術は、理論や数式には書き表せないし、いい悪いを判断する基準もないのにもかかわらず、明らかなメリットがある。

    それは、楽しいということだ。(もちろん楽しくないモノもあるが)

    人は芸術で、生きる勇気=希望が持てる、ことだけは有史以来、否定できない事実だからだ。

    人は恋愛をするとパッと人生が楽しくなる。

    自分の子どもに大きな希望を持つ。

    ではなぜ、芸術作品からも、人は希望や生きる勇気を感じることができるのか?

    結論を言っちゃうと、まだ見つかっていない、光より速いタキオン粒子や重力子のような、勇気を与える、希望を与える『感動子』、または『心振子』みたいなモノがあるんじゃないか?!(めちゃプラグマティズムかもしれない)

    それがわかれば、大統一理論が見つかれば、宇宙の本質がわかるように、感動する『自分』は何モノか? ということもあぶり出されるかもしれない。


    ◆現代美術の感動と音楽の科学性

    それで自分が専門の現代美術について言うと、新しい切り口、つまりある表現方法の新しい形式を見つけた作品が評価される。

    何を上手に描いているか、ではなく、今までにない表現方法を見つけ出すことが重要だ。

    そのため、メディア(描く材料や道具)の選択も大きく影響する。

    ホワイトリードの樹脂だったり、クリストの布だったり、ボイスのロウやフェルトだったり、宮島のデジタルナンバーだったり。

    しかし、昔ながらにキャンパスに油絵で描いたありふれたメディアでも、同じように感動する現代美術の作品はいっぱいある。

    同時に感動の種類は、ミケランジェロでもセザンヌでもモランディでもヘリングでもデュマスでも山口長男でもカッツでも、みんな一緒、変わらない。

    古い作品でも現在の作品でも、欧米人だろうが、エジプト人や韓国人の作品だろうが、感動から受けるエナジーの鮮度に差などはまったく感じられない。

    ちなみに、いい作品とは、たくさんの人に受け入れられた作品ばかりが、いいとも限らない。

    本物とまがい物は、とても似てるから、初めのうちは区別がつきにくいが、時間がたてばたつほど、いい作品とまやかし作品は峻別されていく。

    自分の経験では、いい作品は、何年たっていようと新鮮な印象を与える。

    色がくすんでいようが、破れていようが、書きかけであろうが、躍動感がみなぎっているのだ。

    とにかく、ぜんぜん違うのだ。

    だいたい30年前、マスコミを騒がした作品で、今でも、みるに耐えるものはどれだけあるか?

    まあ、美手帖なんかの雑誌のバックナンバーを、そういう視点から見てみるのも面白いかもしれない。

    言い添えておくと、たとえ一人の人だけでも、勇気や力を与えることができていたら、それは立派な作品だ。

    それで音楽に関連することで、面白い事実が見つかっている。

    元素の周波数は、音階と相関していて、ゲルマニウムの存在を予測したジョン・ニューランズが、メンデレーエフの有名な元素周期表の発表より5年も前に、1865年「オクターブ則」(8番目ごとに似た性質の元素が配置される)を発表している(Wikipediaより)。

    また、「ウォーレン・ハマーマンは、1989年、人間の体を構成する秘密のカギは、波動的にはわずか7つの音階(7種の周波数)の中にある」という論文を発表した。(孫引。『見えない世界を科学する』岸根拓郎著 彩流社より)

    だから、人間の組成元素の周波数で曲を作れば、かなりの確率でヒット曲はつくれるはずだ。(すでに誰かが実験していたかもしれない)

    いま、おぼろげに思うのは、芸術もある種の波動に関係しているのではないか、ということだ。

    現在の物理学では、質量とエネルギーは相関していて、モノはエネルギーの化身で、周波数=波動でもある。

    波動とかいうと、スピリチュアルな世界になってしまい、とうとうホルモンは、ホルモン教とかいう新興宗教にでも入ったと思われているに違いない。

    冗談はさておき、波動とは、ホイヘンスの振り子の同調も、音叉の共振も、その目に見える現象のひとつだし、クオークも陽子も、それら粒子でできた原子も、複数の原子でできた分子も、それぞれの周波数をもって振動している。原子は、なんと1秒間に1000億回も向きをかえていると言う。(学校で習うブラウン運動は有名だ)

    ある種の波動による共振が、なんか不思議のカギかもしれない。

    でもその共振は、物理や電磁力とは違う、どっちかというとシェルドレイクのい形態形成的な共鳴、、、汗

    とりあえず、愛も安心も波動だ。波動を作り出せるのが、アーティストだ。

    愛と安心ビームで世界平和を! ペケペン!

    次回に続く。
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    モノの本質物語 ー その壱
    芸術とはモノの本質を探すことです

    と、青山昌文教授が、放送大学の美学講座の何回目かの番組で、声を大にして言った。
    参考サイト:http://p.tl/Zy4A

    「10代後半、人生に絶望していたとき、ある作品に出会い、生きる勇気を与えられた。なぜ、こんなモノが、こんなに力を与えるのか? それが芸術を研究するキッカケになった」と続けて語った。

    実を隠そう、自分も同じ理由で、アートの道を選んだ。

    この話をすると長くなるので今日は Delete。

    量子力学とか宇宙論に嵌っていることは、前からカキコしてるが、とても難しいので、わかっているとは言いがたい。

    ただし、物理学も、青山教授と一緒で、モノの本質を見極めようとしていることだけは理解できる。

    140億年前(いろんな説があるが)、ビックバンが起こり宇宙が生まれ、光もそのときフォトン(光子)として生じた。

    現在の科学では、アインシュタインが正しかったら、光より速いモノはない。

    とすると宇宙の広がりは、1000億光年あるらしいが、ぜんぶ観察することはできない。

    140億光年先までしか、観察できない。

    141億光年先の銀河ですら、人類はいるかどうかわからないが、あと1億年たたないと、見ることができない。

    逆に言うと、141億年先の銀河が観測できたら、宇宙は141億年前にできたことになる。(この場合は光ではなく宇宙背景放射という電波)

    それで、現在言われているように、140億年前にビッグバンが起こったとして、300億光年先の銀河を見ることができたら、光より速いものが存在し、現在の物理学や、数々の常識が転覆する。

    反対にミクロな世界は、陽子のなかのクオークまでは観察できると言う。

    陽子の大きさ(半径)は、0.000 000 000 0017センチ。1.7 x 10のマイナス13乗センチだ

    陽子をパチンコ玉(直径1センチ)に拡大すると、本物のパチンコ玉は、なんと太陽(直径132万2000キロメートル)の2倍強くらいの大きさになっちゃうくらいの、微小な世界だ。

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    てか、こんな物理な話、どーーーでもいいよね。

    デモデモ NO NUKEデモ! 福島原発事故の放射線は、この大きさのモノたちが人間の健康に害を及ぼしている。

    プルトニウムのアルファ崩壊でのアルファ線被ばくは、まさにこの陽子が実弾になって、酸素や細胞の分子を破壊する。

    人間は、こんな小さなモノに影響されるのだから、とても緻密なシステムであり、だから宇宙まで、すべてつながっていると感じるのだ。

    いまのところ、モノの本質は、ヒモだったり、弦だったり、波動だったり、粒子だったりしている。

    その最先端でいうヒモ理論は、10のマイナス33センチの10のマイナス43秒の舞台で繰り広げられる。

    陽子の大きさが、10のマイナス13センチだから、さらに、0が20個並んだ、超スーパーウルトラハッピーホッピーな極小さだ。

    その微小世界は、プランク単位といい、その世界で重力を含んだ物理的現象を構築すると、計算がうまくいくらしい。

    なにしろ、地球外の知的生命体はプランク単位で、モノを考えていると言うくらいだ。

    というのも、重力の正体がわかっていない。有名なニュートンの万有引力の法則とやらあって現象は確認できるが、なぜ、そういう力が存在するのかわかっていない。

    たとえば、生まれて死ぬまで、自分の顔をぜったい見ることができないのに似ている。鏡も写真も映像も、本当の自分の顔じゃない。

    たぶん、遺伝子工学で、指の先にも目を発生させられるようになって、初めて自分の顔ってこうだったんだ〜って知ることができるのだろう。

    もし、そのとき自分の顔が、トカゲだったらどーうしよう〜。

    脱線ゲームしたけど、いちおう、グラビトン(重力子)という素粒子を予想しているけど、見つからない。

    現在、宇宙には4つの力(相互作用)が存在していて、重力、電磁場力、大きい核力(クオークなどの力)と、小さな核力(陽子などで作用する力)と言われている。

    ヒモ理論では、プランク単位(10のマイナス33センチの10のマイナス43秒)のモノのような空間が、水の流れのように~♬  の連続した世界ではなくて、カクカクと多角形化した雲が、ガッガッガッガッと、マシンガンを撃つように増殖している、というのだ。

    また、そのモノという物自体は、この世には存在せず、すべてイベント(出来事)だとも言う。

    哲学者ホワイトヘッドは、それを、活動的存在(Actual entity)と呼び、静止した物体は存在せず、かつ、空気も人間も机も、それらはすべて独立して存在できず、常に境目では、和紙に、にじんだ墨のような粒子の混じり合い(イベント)があり、情報(エントロピー)をやり取りしていると語り、とても未来的な思想を展開している。

    と、内容がぶっ飛びすぎているかも知れないが、自分が直接、見たり感じたりしていないときは、あなたも彼もオバマもゴッホの絵も、雲のようなあいまいな状態で、ガガガっと、沸き立ち、増殖している雲(空間)だろうから、読まれていよーが、なんじゃこりゃって思われていようが、気にしない ♬

    だいたいが、このブログ自体、サファリとかIEのブラウザーでアクセスしていないときは、0と1の羅列なんだから、似たようなもの。

    それよりも、モノの本質は何かだ!

    ところで、芸術のことになると、こういう自然科学の世界から、様相がガラリと変わるのです。

    次回に続く。

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    10月3日、翌日のヤクルト阪神戦の当日券を求める人の席とり。宮本選手、長い間お疲れさまでした!
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    モンサント保護法(GM種子)が撤廃される!
    昨日、今日と、うれしいことが続いている。

    以前、キドプレスで出版した版画作品が、2枚売れた!と連絡があり(版画だから安いけど、売れるということが大事)、なんと今日は、ジャーナリスト山崎淑子さんのブログで、「アメリカでモンサント法が削除される法案が可決された」との記事を知る。

    版画工房キドプレス http://www.kidopress.com

    消費税増税決定で、もう生活できない〜と、打ちのめされていた心に、光明がさしましたよ〜 まあ、なんとかなるだろ!(仕事ください ,,, ! )

    詳しくは、サイトを読んで欲しいのですが、モンサント保護法と言われていた遺伝子組み換え種子(GM種子)を法的に差し止められない、という条項を法律から削除するということが決まったそうです。
    参考サイト:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-951.html

    GM種子は、害虫に強く、農薬が要らない、という利点もあるのですが(そのためGM種子を使用しない日本の作物には、農薬がすごく使われているので、世界からは危険視されている)、遺伝子組み換え作物の危険度は、それよりももっと怖い。

    また、モンサントという企業の、農家を破壊するような強引なやり方も、世界中で非難されています。
    映画「モンサントの不自然な食べ物」http://www.uplink.co.jp/monsanto/
    映画「世界が食べられなる日」http://www.uplink.co.jp/sekatabe/

     IWJ岩上氏が、世界が食べられなくなる日の監督ジャン=ポール・ジョー氏にインタビューしていますが、遺伝子組み換え作物をラットに与えると、4ヶ月後から死に始めるそうです。それで2年与えるとみるに耐えない結果になる。
    参考サイト:http://iwj.co.jp/wj/open/archives/77912

    そこで笑っちゃうのが、公表されているGM作物の安全性の根拠は、3ヶ月間限りの生体実験の結果から、ということです。

    とにかく、あまりにも最近、福島原発被災者対策、再稼働問題、消費税、TPP、シリア戦争など、世界中で、権力側が強引に押し進めること多し!

    それが、少し軌道修正を余儀なくされているのが、ホッともっと!

    日本の安倍政権は、まだまだ強引だけど、シリアだってアメリカでは、軍人も含め、7割くらいの人たちが反対したから、止まっている。

    今回のモンサント保護法案の撤廃も、米国民の強い反対運動のもたらした結果です。

    やはり山崎淑子さんのブログに面白い記事を発見。

    それは、9月12日に出版された、内部事情を知る立場にいる現役官僚が書いたと思われる内部告発小説「原発ホワイトアウト」。



    すみません!読んでないけどアフィリエイト載せちゃいます、、、汗

    それで若杉冽著となっている、覆面著者探しが、政府内で始まっているのだという。
    参考サイト http://saigaijyouhou.com/blog-entry-952.html

    日本は、こういう告発の仕方じゃないと軌道修正できないのだね。いい国なんだけどなぁ〜〜〜〜。

    ところで、先回のブログで、ユダヤ・キリスト教の人間優越主義的な批判を書いたけど、エクスキューズなことを述べます。

    それは、ユダヤ・キリスト教では、自分が正しい、という信念が持てる、ということです。

    なぜなら、キリストは自分の信仰が正しい、と最後まで信念を貫き、磔刑に処せられた。

    そういう信仰をユダヤ・キリスト教徒は持っている。日本は、自己主張より、みんなの和。

    だから、ロシアでは、90年代、告発した300人近いジャーナリストが、殺されている。それも殺されるとわかっていて告発した。

    日本では、消されるのは政治家に多いが、ジャーナリストでは、りそなの件で朝日新聞鈴木啓一氏。あとオナニー自縛自殺で片付けられた石井誠氏(原因?)、赤報隊の朝日新聞神戸支局襲撃。911のユダヤ人発言で飛び降りたNHK長谷川論説委員などが思いつくけど、誰も殺されるとは思っていないだろう。

    最近、新潟県の泉田知事が、やはりIWJ岩上氏のインタビュー(2013.9.7)で「自分はぜったい自殺はしない」と、自分の身に、もしものことがあったら、と先を見越して言っていた。しかし、再稼働を受け入れたのだから、よほどの圧力があったのだ。

    欧米文化では、自分が正しいと信じることを主張することは「正しい」し、「相手側もその行為は認める」ということだ。

    欧米だって、人種差別やら、格差社会だから、日本と似たようなものだろうが、まだ少しはハードルは低いような気がする。

    とにかく、公聴会や説明会での政府、官僚の対応をみていればよくわかるけど、主義主張、個人的発言は認めようとしないのが、日本社会だとは言える。

    外交となると、国益もクソも相手のいいなりだ

    それは、プライベートでも、偉い人の言葉の引用とか、出典・根拠がちゃんとしていないと、つまりパッケージがちゃんとしていないと、認めようとはしないのは日本人の特性だ。

    だから、自分もなるべく肩書きのある人たちの根拠を引用するようにしなくてはならない。

    日本じゃほんとうの民主主義は育たないのかな?

    というか、民主主義を標榜している以上、宗教とは関係なく、システムは変えていくべきで、その一端が、パブリックコメント。

    ところで、機密保全法のパブコメでは、目立たないように、短い期間で行なったにもかかわらず、77%が反対だった。

    特定秘密保護法案について内閣官房は26日、政府が国民から募集した意見(パブリックコメント)が9万4000件に達し、77%が法案に反対する意見だったと明らかにした。(毎日jpより)

    参考サイト http://mainichi.jp/select/news/20130928ddm012010044000c.html

    しかし、ネットで探すとこの記事は、検索でもなかなか出てこず、77%反対だったというスレもブログもない。おかしくないか?

    とにかく、ネット検索もかなり作為的なところがみられる今日この頃だ。

    今日は、別の話題を書きたかったけど、モンサント保護法撤廃が、うれしくって違うテーマにしました。

    やっぱり食べ物は大事!
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