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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • どぼん
    トランプさんが、アメリカ大統領に就任する。

    ツイッター140字でトヨタをなじったら、なんと1兆円がポンとでてきた。

    トランプショックというのだろうか? 

    マスメディアでは連日、トランプ大統領で日本はどーなる、こーなる、まーくどなる、ふらいどちきんだ。

    どんだけ日本は、アメリカの植民地なのか、という証だろう。

    「戦争を望まない国民を政治指導者が望むようにするのは簡単です。

     国民に向かって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては愛国心が欠けていると非難すればよいのです」

     とてもいまの日本にぴったりだと思うのでが、さて誰が言ったのでしょう?

     ヒトラーの参謀ヘルマン・ゲーリングの言葉だそうです。
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    個人消費が伸びない訳
    個人消費が伸びない原因分析と対応必要 榊原氏
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170108-00000007-economic-bus_all #Yahooニュース

    日本経済団体連合会の榊原定征会長が、「個人消費が伸びない原因分析と対応」を政府に要求していくそうだ。

    こんなことがわからないとは、ホント情けない。

    将来が不安だからだ。

    老後、穏やかに暮らしたいからだ。

    中国が責めてくる! 北朝鮮が核ミサイルを打ってくる! 原発は再稼働する!

    なんて毎日のように、とっかえひっかえ叫ばれちゃ、お金なんか使う気持ちになるわけない。

    国立大学の文系学科はなくすとか、多様性を失くすような政策ばかりじゃ、夢は持てない。

    10人十色というように、人ぞれぞれ夢が違う。

    それをスポーツ選手やらタレントやら学者さんばかりの話しかない環境じゃあ、夢は持てない。

    バブリーのときはすごかったぜ!

    今日、全財産、なくなっても全然、不安じゃなかった。

    明日になれば、また稼げるって、それにこのままだったら死ぬまで安泰だって、将来バラ色にしか映らなかった。

    民主党政権は今だに、宿痾のようにコキ降ろされるが、いまよりずっとGDPは成長し、経済的にも外交も安定していた。

    財政出動して円安させうまくこなせていれば、小沢一郎が代表になっていれば、ほんとうに日本はデフレを脱却でき、国際的にも平和主義国家でよりリスペクトされ、ISの標的になることもなかったとつくづく思う。

    あとには戻れない。このままでは衰退するしかないだろう。

    としか思いつかないから、金なんか使わない。使えないだろ。
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    ビットコインとポストトゥルース
    昨年、ビットコイン(仮想通貨)の流通が増大したという記事がネットに流れていました。

    金融界の2017年は仮想通貨とブロックチェーンの年になる by 野口悠紀雄(早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問)

    それで仮想通貨(ビットコイン)についてググると、とても複雑怪奇なしくみでした。

    ビットコインニュース

    あくまでも自分の理解ですが、データベースが一極集中型ではなく、分散型ということらしい。

    ネット上である取引をすると、あちこちに散らばるすべてのデータベースに、その取引情報が、同時に?書き換えられるというのです。

    そのなかでもっとも画期的で、難しいことは、「合意形成」(ビットコインではマイニング)と呼ぶ、無数に点在したデータベースに、同時に上書きする権限(正しい取引がどうかの審査)にあるといいます。

    これによって、いままでの中央集権型データベースだと、管理者、内部者の不正や、ハードディスクなどの故障、破壊によるデータ消失が起こりえましたが、あらゆるところに、たくさんの「正しい情報」が存在するので、そのリスクがなくなるといいます。

    今年から三菱東京など、大手銀行も仮想通貨に参入していくそうです。

    ここまで書いて、ふと「ポスト・トゥルース」という言葉が頭をよぎりました。

    この言葉は、オックスフォード英語辞典による、2016年を象徴する「今年の単語(ワード・オブ・ザ・イヤー)」に選ばれています。

    意味は「世論形成において、客観的事実が、感情や個人的信念に訴えるものより影響力を持たない状況」。

    オーバーに例えると、「真実(事実)は多数決で決まる」ということです。

    この「真実」という言葉、とてもキーワードのような気がします。

    先回、中世ヨーロッパ宗教時代を「世界の魔術化」だと書きました。

    当時は、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教など、宗教が生活や知を支配し、神がいて、かつそれが真実でした。

    ところが、16世紀になり、ルネッサンスが花開き、デカルトやガリレオなどが科学への道をひらき、真実は、神以外にも、客観的事実として、存在することになりました。(あくまでも西欧中心の歴史での解釈ですが)

    そこから時代は、個々の能力に光があたるようになり、個人という存在が確立し、民主主義が生まれ、産業革命、フランス革命を招き、個の力を発揮できる社会へと大きくカジを切ることになりました。

    主観的事実から客観的事実へ!

    20世紀なると、ますます個は強くなり、科学は発展し、物理学では「もの」の最小単位も見極めることができるようになり、天文学では、138億年前の宇宙の起源まで遡ることができるようになりました。

    そして、それらの事実は、中心に居座る権威が、正しいと認めればよく、上意下達(じょういかたつ)でした。なぜなら権威者しか、多数へ向かって意見が発せられなかったからです。

    普通の人たちには意見を、容易に発信する手段はありませんでした。

    ところが、ビットコインのように正しい根拠が、無数に存在する時代です。

    ツイッターで大多数が、これだ!といえば、それが正しいことになってしまう時代です。

    イイネ!がたくさんつけばつくほど、イインです!

    トランプ次期アメリカ大統領の勝利を、マスメディアは、ポピュリズムだと批判していました。

    そんな事実・真実を追うマスメディアは、いつからか、ネット情報の、イイネ!をニュースに取り上げるようになってしまったのです。

    事件現場が、街中からバーチャル広場にとってかわったのです。なにせ取材費がかからず、安上がりです。

    マスメディアはどんどん、キューレションサイト(ネット情報の寄せ集め)のようになるのでしょう。

    トランプ次期大統領は、記者会見をツイッターでやると言い、もし、それをほんとうにやるようになったら、新聞もニュース番組も、グッと存在価値が減りますね。

    個人的にも不特定多数の世界へ向かって発信できるので、なるべく多くに受けいれられるような発言を選ぶようになるでしょう。

    嫌悪させる発言や、みんなと違う意見は、すぐに炎上してしまうのですから、気の弱い人はたまりません。

    ということで、それまで信じていた真実が、ぼやけてきたのではないでしょうか。

    真実は、以前のような金科玉条の不動のものじゃなくなった。もう重要じゃあない。重要なののは、どれだけネットワークに拡散されているか、なんですね。

    だからポスト・トゥルース。

    私は、確固たる真実を実感できないと、フワフワと自己が蒸発していきそうな気がします。

    高校卒業してすぐ、ギリシャへ留学したとき、ある日、自分の魂が体から抜けていくような、死ぬより怖い感覚に襲われたことがあります。

    そのとき必死に「自分はここだ!」と心で叫びながら、魂を引き止めました。

    どうもそれはパニック症候群だったらしい。

    やはり人間は、これだ!という1つか2つの確固たる真実の足がかりがないとダメなんですね。

    だからお金が、どんどんと真実の王様になるのは止らない、やめられない。

    恐らく、男性と女性は、このへんの感覚は違うと思いますが。。。

    あ〜今年もやっぱりヘリクツ書いてしまいました。
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    「資本主義は21世紀でも通用するのか」年頭所感 ?!
    IWJという市民ジャーナリズムのお手伝いをしていて、平和を願う気持ちと、格差社会を助長する政府の姿勢に怒り心頭な国民の多さに驚いている次第です。

    かつ、報道の自由度は韓国以下、北朝鮮なみになったマスメディアの盛んに政権擁護の報道をくり返す姿勢には大きな疑問も感じずにはいられません。

    「民主主義って何だ? これだっ!」とシールズの若者たちのシュプレヒコールはいまだ、耳奥でこだましています。

    民主主義(基本的人権と貧困問題)、国家体制(権力維持=宗教含む)、経済活動。

    いま世界では、この3つのせめぎ合いが、抑えられない状態です。

    「いま世界の哲学者が考えていること」を読んでいて、興味深い解説がのっていました。



    それは「資本主義は21世紀でも通用するのか」という章立てのなかの、トルコ人経済学者で、アインシュタイン、コンピュータの父ジョン・フォン・ノイマン、ゲーデルらもかつて仕事をしていたプリンストン高等研究所教授のダニ・ロドリック氏の論説です(2011年発表)。

    ロドリック氏は、グローバリゼーションにどう対処すべきか、という命題には、3つの道(トリレンマ)が可能というのです(本書 P206)。

    その道とは?!

    1 ハイパーグローバリゼーションと民主主義を望むなら、国民国家はあきらめなければならない

    2 もし国民国家を維持しつつハイパーグローバリゼーションを望むなら、民主主義のことは忘れなければならない

    3 もし民主主義と国民国家の結合を望むのなら、グローバリゼーションの深化はさよならだ

    170102image.jpg

    ここでロドリック氏は、これからの世界にふさわしいものに、3の案を選んでいます。

    ふと、これはトランプ次期アメリカ大統領の主張に近いと思いました。

    ところが、安倍首相や一部国民は、軍事的に強い国民国家とグローバリゼーションを望んでいるようです。

    ロドリック氏は、この選択肢を「ネオリベラリズム(新自由主義者)が推し進めている政策で、これが可能なのは、『民主主義を寄せつけない場合だけ』」と断じています。

    ところがなぜ、日本では、この2の選択肢が否定されずらいのか?(あくまでも自分の感想です)

    それは保守派の評論家福田恆存(つねあり)が端的に評しています。

    「私が疑問に思ふのは、
     日本人といふものは
     何故日本の国が世界一でなければ
     自分に自信がもてない人間なのだらうか
     といふことです。

     この私の疑問は戦争中も、
     それから占領中も今日に至つても
     全く同じなのだけれども、
     個人の強さといふものを
     日本人はひとつも持つてゐない
     民族なのではないかと考へざるを得ない」

    以上、『致知』より孫引き(http://www.chichi.co.jp/blog/戦後教育で失ったもの

    つまり日本人には、個の強さがない。というかそういう教育をされていない。

    だからみんなが集まって、超個体のような塊にならなければ、安心できない。

    会社でも、社員ひとりだけでは、声をあげにくい。

    遊び仲間のうちでも、町内会の寄り合いでも、PTAの会合でも、ひとりで反論すればどうなるか?

    偉そうなことをいいながら、かくいう私も、反論されると、自分の意見を否定された気持ちがわき起こり、いつもではありませんが、不快感が先にたつことはまま、あります。

    また、多数意見に反論を持っていたとしても、「嫌われたらどうしよう」という内なる声に負けて、みんなに追従してしまいます。

    仕事上では、「いま仕事を切られたら、明日からどうしよう」と思います。

    おそらく、いまのマスメディアも外交政策も同じような状態なのでしょう。

    これが教育なのか、DNAのせいなのかは、わかりません。

    悩み多き日本!

    いまのところ言えるのは、少しづつでも妥協があったとしても、「生きててよかった。。。」と納得できる道を歩むしかなさそうです。

    そのためには、一人でも多くの国民が選挙に行くしかないでしょうねぇ。

    蛇足ですが、最近、アメリカのTVドラマに、超常現象やら超能力者がテーマになった話が増えている印象です。

    先の本にも、筆者は、中世ヨーロッパ宗教時代を「世界の魔術化」だったといい、現代社会は、その「世界の再魔術化」だともいうのです。

    なにせアメリカの映画やドラマは、予言的。

    いや国家計画を、ちょろりちょろりとリークさせ、国民を洗脳させるメディア戦略だと思っているので、宇宙人が見つかるのか、超能力者が科学的に証明されるのか、どっちが先かちょっと楽しみです。
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    C58
    2日、上長瀞の特老施設に母と兄の見舞いにいく。

    途中、東武東上線寄居駅で、蒸気機関車に遭遇。

    秩父線の熊谷駅から三峰口駅までを指定日に往復運転しているSLパレオエクスプレス(C58)というそうだ。

    KC4H0063.jpg

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