新国立競技場建設現場(2017年6月12日19時頃)
NBAファイナルも佳境に入った。
NBA=ナショナル・バスケットボール・アソシエーションこと、プロバスケットだ。
マイケル・ジョーダンを追い抜くのは時間の問題となったスーパースター・レブロン・ジェームズ包するクリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステート・ウォーリアーズの3年連続NBA王座決定戦だ。
3年前は、ウォーリアーズ、2016年の王者は、キャバリアーズが7戦までもつれる激闘の末、レブロンを号泣させ、チャンピオンシップを手にした。
今年は、雪辱を期すウォーリアーズが、3連勝でスイープで決まるのかぐらい、差をつけていたが、4戦目はかろうじてキャバリアーズが大勝。5戦目で決まるのか?!
キャバリアーズのレブロン・ジェームズはとにかく怪物だ。
高校から全米の注目のスーパースターで、大学に行かずNBA選手になると、現在32歳になるが、すべての記録を塗り替えている。
203cm113kgの巨漢だが、動きは恐ろしく俊敏でペイントエリア(ゴール付近)も、3ポイントシュートもすべてこなし、まさに天才だ。
キャットストリートに突如出現したギャラクシースタジオ東京。VR体験のできるサムスンのショールームだそうだ。中に入る勇気はありませんでした、、、とほほ。
かたやウォーリアーズは、ステフィン・カリーという天才3ポイントシューターがいる。
191cmでNBA選手としては小柄だが、素早い動作で放つ3ポイントシュートの決定率は恐ろしく高い。
3ポイントシュートは、リングから約7.3m以上離れたエリアからのシュートをさす。
さらにクレイ・トンプソンという地味なプレイヤーも素晴らしく、3ポイントシュートがカリーに並び得意で、2人あわせてスプラッシュ・ブラザーズと呼ばれている。
2人のシュートは、いつもきれいでリングのネットが、スプラッシュ=水しぶきのように跳ね上がるから名付けられた。
自分としては、今年、ディビジョンファイナルで善戦したボストン・セルティックスがお気に入りです。
ちなみにNBAは、イースタン(東)・カンファレンスとウエスタン・カンファレンスに2地区(ディビジョン)に分かれ各15チームづつがいる。
そのうちシーズン上位8チームが、セミファイナルに進出、トーナメントでセミファイナル、ファイナルと約2ヶ月かけて競い、うまくファンをよろこばすようにできている。
ところで、ボストン・セルティックスは、ヤクルトと同様、緑がチームカラーで、1959年から8年連続の優勝を成し遂げ、NBAでもっとも多い17回、優勝している名門チームだ。
それで現在、セルティックスには、アイザイア・トーマスという名ガードが在籍、なんと自分と変わらない175cmでレギュラーだからすごい!
2mをこす巨漢の森の中を走り回る猟犬のようなプレイは圧巻だ。
今年は地区首位でファイナルに進むもキャバリアーズの前に屈してしまい残念でした。
ロータスの隣りにできたラウンドロイドカフェ。路面のGOMAYA KUKI (カフェ・喫茶)の超特濃「ごまアイス」専門店は、行列多し。ラウンドロイドは、よくわからないが、Ai飛行機?
原宿交差点の近くの行列のできる台湾ティー専門店「Gong cha(ゴンチャ)」。行列多し。
公団北青山団地はサラ地に!こんな広い青山の土地いくらするんだろう?