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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • 安心でした
    GW突入。どこも新装開店ラッシュで大にぎわい。少しでも景気がよくならないといけないから、いつもならウザッたいと思っちゃう混雑もなんかうれしい。

    ネット世界でもオピニオンの混雑がますます増大。とくに先週は政治の世界で大きなイベントがあったもんだから、カンカンガクガク。

    ところである自動車保険のCMで「安心でした」というセリフがある。なんか違和感。「安心した」のことだとは思うが、自分は「愛と安心」というテーマでずっと制作を続けているから耳触りな語感。でも「不安でした」とは言うから間違ってはいないのだろう、慣れの問題かな。

    言葉ってほんとうに謎!

    たとえば「ありがとう」にしろ本来の意味はとても奥深くいい言葉だが、言葉そのものの意味はあまりない。ありがとう、とは「有り」が「難い」つまり「あまりない、滅多にないこと」の意味から生まれたそうだ。

    そして仏教の影響から仏の慈悲など得難いものなどを得ていることから宗教的な意味で感謝を表すようになった、という。(語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/)

    やっぱりありがとうの前には「神さま仏さま」がよく似合うのだ。全宇宙のエネルギーとか誰それとかの個人名だと「ありがとう」の気持ちがイマイチすんなり流れない。

    自分は宗教的には無神論者だから信仰心からそう思うのではない。でも言葉ってほんとうに言霊だし、かたやただの記号なのになんでこんなに奥深いのだろう。

    とにかく情報が錯綜している。というのはネットメディアが既存のマスメディアに加わったからだけど、マスメディアは事前に編集というワンクッションがあるが、ネット情報は生のまま。またその鮮度も重要。今は情報の中身よりそのスピードに価値がある、とまで言われている。クールラング!

    例えると山からとりたてキノコが直接、家に届くの似ている(海から活フグが届いてもいいのだが)。中には虫がまぎれこんでいるかも知れない。もちろんドロなどはついたままだから洗わなきゃ。それよりもしかすると見分けが難しい毒キノコがまじっている可能性もある。

    ネットメディアが隆盛するまで、情報とはフィルタリングされたものだった。キノコだと洗って無毒をチェックされ、いろいろ味付けされ、調理されて盛りつけされてテーブルに出てきた。そしてそのまま食べられた。美味しい!ヤミー!

    でも今、その素材が直接届くから、なんと今まで美味しい美味しいっていってたキノコ料理には、たくさんの調味料が加えられ提供するお店は全部同じ会社のチェーン店だったと知るようになる。

    あれれっ味全然違うジャン。それにわけのわからない刺激の強い香辛料もてんこ盛り。一気に体に悪そうと思ってしまう。

    昔、財産の金塊は王様や領主様が屋敷の奥底にため込んでおくものだった。それが価値を生んだ。知(情報)も同様で頭の中に持っている者が優位だった。つまり他者に知らせることなく利益を生んだ。例えば錬金術師の研究など。

    それが18世紀啓蒙主義になるとディドロー、ダランベールなどの百科全書(百科事典)なるものが発刊され「知」も私蔵されるものでなく、公表され人々に知らされるようになって価値が生まれはじめる。

    つまり今までは一人の脳みそに隠されその本人がその知識を利用することで価値を生んだが、啓蒙主義(国民の自由と平等を尊ぶ)になると知(情報)はそれを入れた器(書物)が売れることにより、それ以上の価値を生み出すようになる。

    それは貨幣制度の普及も車輪の両軸だ。金は重くて持ち運べないので貨幣という小割りにして使えるようになったものだ。しかしすぐにその貸し付け証文が利息という付加価値を生み出すようになったため金そのものより価値がでる。

    そしてポストモダンになるとその金も知もどこに隠してあるかなんて意味がなくなって、その存在さえあえて問われない。よくいうシミュラークルとシミューレションっていう世界(オリジナルなきコピー社会)。

    あのアメリカのサブプライムローンやクレジット・デフォルト・スワップなどその典型的な末端表現系。もうオリジナルを探し出せないし要らないのだ。でも価値はあるからマカ不思議。まさにアールケミスタ!!!

    さ〜て〜情報(知)自体が価値だったのがその波及スピードに価値が移ると(知・情報を早く行き渡らせるスピードシステムを考え出す人が儲かった。つまりツイッターやFBなど)次にどんな形態が新たな価値を生むのようになるのだろう?!

    これ、わかった人は一攫千金かな?!

    戦後初の宝くじのポスターだそうだ(宝くじチャンスセンター所蔵)。
    レギンスってこんな昔からあったのだ。
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    パラレルワールドと呼び寄せの法則
    いちおう司法も良識はあったようだ。とにかく小沢氏とか民主党とかじゃなくて、景気がよくなってくれ〜!とにかく景気回復してからだよ、消費増税。

    でもそれよりイの一番は原発と被災地復興だろうと思う。今年になってなんともなかった母が突然、甲状腺異常になってしまったのを知ると、すわっ放射能の影響か?!と考えてしまう。福島原発の四号機の危険性は海外の専門家たちが盛んに警鐘をならしている。ただ現場で日々危険に身をさらし復旧作業にたずさわっている方々にはほんと感謝するしかない。

    さて、愚痴ってばかりいてもラチが空かない。ちょっと前向きなお話を。

    まいどナショナル・ジオグラフィックTVネタで申し訳ないが(自分の情報源はあまり広くない)、パラレルワールドという概念が成り立つかもしれないそうだ。つまり複数の宇宙がありそれぞれ同じように地球があって社会があって自分はそのおのおのの世界に存在し、一人だと信じて生きていると言う。

    いま量子物理学的に粒子(物質の最小単位)は、波であり粒子でもある、ふたつの状態でいると考えられていて、難しことはわからないけど、パラレルワールドが成り立つのだそうだ。粒子として波に移動したり波から波に移動することで複数の同一世界?状態が出現すると説明する。

    チャンドラX線観測衛星によって宇宙のある方向に宇宙の外側からの何かしらの作用の痕跡も発見された、らしい。すると宇宙の外側にも宇宙はたくさんあってそれが無数にあってそれぞれに自分がいるなんてことも可能性がないとはいえなくなったそうだ。幽霊の正体みたりパラレルワールドもありうる。

    そしてさらにナショジオで言うには、人は決断することによって自分の世界は分化し、それぞれの決断ごとに人生が発生していて、逆さツリー構造のようになっているという。

    例えば左右に別れた道があって右か左か、迷って右に行った自分がいる。けどそこで左に行った自分もいるということだそうだ。そしてそこで出会う人たちもたくさんの世界に同様に存在して自分とかかわっている。ただお互いそれは認識できない。自分がコピーロボットのように会ったり情報交換したりはできないそうだ。残念!

    ふと「呼び寄せの法則」が脳裏をよぎる。呼び寄せの法則とは自分の未来は自分の願望(無意識層の欲望?)に影響され、実現する、みたいなことだが、それをパラレルワールドに当てはめてみると面白い。

    自分の粒子(エネルギー)に限らず、現在の科学的認識ではすべては波動を発している。その波動は人間では欲求というエネルギーが起こす。そしてそれぞれの分化したたくさんの人生の中から自分が出している波動と共振して同化する(乗りうつる、これこそ引き寄せられる)と考えたらどうか?!

    波動サーフィンだ。自分は波乗りは数回しかしたことのないヘタレだが、好きな波がくるのを待ちかまえていて、いざその波が来たら同じリズムとスピードでアプローチしていき、うまく乗ってしまえば波と一緒に駆け抜ける。もちろん途中でもっといい波がきたら、それに乗りうつることもできる。ちなみに本人はというとボードに立てるまでいかなかった、、、汗。

    もしある自分はとても悲観的でもうダメだぁ、、、と心底思ったら、それが一番強い願望になって悲観する方向へ進む自分のいるパラレルワールドへ移動してしまう。

    逆にいまはダメでも、絶対大丈夫だ!と本当に心から(無意識層)から信じていればそういうストーリーで展開している自分のパラレルワールドに共振し引き寄せられ、願望はもっと増幅される。(引き寄せの法則では大丈夫という言い方ではダメだという。まったく具体的なイメージじゃないと効果はないらしい。)

    というより常にそういう風に自分の粒子は共振しながら、たくさんの自分たちの間を行ったり来たり体験している、という考えの方がしっくりくる。そんな空想を否定できない根拠に真の自分はエーテル体のようなエネルギーじゃないかと思っているのだ。

    小学校の実験で紙の上に粉末をばらまいて下からトントン打つとまず同じ大きさの粒が集まってくるように、人の未来も共振してそのつど自分の欲求に必要なモノを一緒くたに引き寄せて変えていく。と考えたらどうか?!

    こんなことを思ったのもやはり、哲学の世界ではありきたりな二元論だけど感動という不思議な気持ちの存在を知ったからだ。現代美術を選んだ理由も感動の魔物にとり憑かれたからだ。自分を無重力状態にさせ自由という抽象的な世界を体感させる不思議な感動という青い世界。

    古代ギリシャから現在まで美や感動に対する人間の感情の正体に対して推論や仮定はいろいろ提出されているが納得できるものはない。(現在、茂木健一郎など脳科学者たちがそれをクオリアといい研究している)

    その気持ちはどこから来るのか? なにが感動トリガーになっているのか? なにをもって美しいと思うのか?

    人によって感動の正体はそれぞれ違うと思うし(なぜなら他者の心はわからないから)また、みんなが共感する普遍性もある。事実、芸術家はその感動を作り出した人たちのことなのだ。

    まったく不思議な世界だ。それは何かエネルギー(エーテル)交換でもあるのではないか?という荒唐無稽な推理だ。感動とは波動交換!もしくは共振!

    最近やっと読み始めた20世紀初頭に活躍した現象学で有名なフッサールの命題に「志向性」というものがある。

    ちょっと長くなるが「傍観者の十字路 フッサール」岡山啓二著/白水社から引用する。
    (P130)
     わたしが変われば世界も変わるのか?
     世界が実存し、その世界に実存する一個の人間がわたしだとすればこの問いは否定される。わたしがどこにいようとわたしがどんな人物でどういう思いをいだこうと、世界の存在はどうこうなりはしないからだ。」

    <注>哲学的な知識・トレーニングのない人たちにとって、この世界は「素朴実在論」と呼ぶらしく自分以外に客観的な現実があり、それは自然法則によって運行されている、とした世界だそうだ。(自分もふつうそう考える)

    「しかし、このわたしがそこに実存しているわたしではなく、非実存のエゴだとしたらどうだろう。世界はけっしてわたしと無縁な世界ではなくなる。わたしをとり巻く周囲世界、わたしの生き方を反映する意味のネットワークとしての世界である。〜略〜 周囲世界とは、わたしの関心が織りなす意味のネットワークであり、わたしの日常は、日々この周囲世界の中で実現されている。」(引用終わり)

    ここでフッサール哲学を解説するのではない。こういう考え方がなにかを暗示しているのだ。ここでいうエゴとは、フッサールによると、「習慣の基体=習慣や個性の培養基」と定義するが、難しいので自分はシンプルに「エネルギー」と置き換える。

    「意味のネットワーク」もキーワードだ。つまり自分の周り、認識、知覚できる周囲世界に偶然はない。すべて意味のある必然的なことなのだ。とすると、周囲世界からひとつを選び、その方向へ進んでいくことは当然、意味があり、新しい意味がそこで新たに生じて、脈々と人生に影響していくことになる。つまり人生は自分でつくっているのだ。決してすでに決まっていて神が与えたものでも偶然の連続でもない。

    世界平和のためにいっておくが、宗教は否定しません。

    話が飛んだが、呼び寄せの法則も急に現実味を帯びてくる。というよりシークレットとか呼び寄せの法則は、こういった哲学者たちの思想によって萌芽し成長した物語とも言える。

    仏教の念仏もことわざの「憎まれっ子、世にはばかる」も「雨だれ石をもうがつ」「石の上にも三年」「人事を尽くして天命を待つ」も「念ずれば通ずる」も、すでに昔の人たちはその世界観を経験で知っていたのだ。

    ほんと嫌なヤツほど成功していたり、かえって他者にいい人ほど不幸だったりする(そう見えるのであって本人自身の気持ちはどうかはわからないが)。戦場で遺書を書くヤツはすぐに死んでいった、自分は遺書など書かず絶対死ぬものか!と思っていた、と生き残った兵士の話をきいたこともある。

    とにかく古今東西、成功者や偉業を達成した人たちの共通する人生観、残した言葉に必ず見受けられるのが、「最後まで夢を持ち続けた」「絶対できると最後まで自分を信じた」というフレーズ。これは迷信でもまやかしでもない。事実なのだ。

    なせばなるなさねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり!(上杉鷹山)

    ロト6も呼び寄せの法則だ!(抽選会場)

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    増税目覚まし!新発売
    個展の準備も佳境にはいる。といっても徹夜がつづくとか、何度も何度も制作をやり直す、とかいった作業はほとんどない。日々、規則正しい?スケジュールですぎていく。

    NHKの「美のツボ」で益子焼きの巨匠 浜田庄司を取り上げていたが、生前、ある人からかけ秞の作品に対して、なぜこんな15秒くらいでできてしまうのに高価なのか、問われたとき、15秒と60年と考えてみてください、と答えたという。

    つまり、かけ秞というひしゃくで釉薬を皿などにたらしかけていく実作業は15秒でもそれに至るまで60年の人生をかけてきた、と言うことなのだ。陸上の100メートル・ランと一緒。早くなるためにトレーニングを何年も積んできても本番は10秒かからない、と言うことなのだ。スポーツだと結果が明らかだし、その記録が自分の能力とすぐに比較できるから疑問もわかない。

    人は見た目で判断する。当たり前だが見ていないもの、知らないことは判断基準にはならない。まだまだ日本人的意識では価値観の規準は=実働時間(見える作業)である。特に芸術作品の価値基準を「膨大な実働と労力のたまもの」「自分には絶対できないと思わせるテクニック」「アカデミックな評価」などに求めている人がほとんどだ。もちろんそれらを否定はしないが、それだけではない、ということも強調しておきたい。(現代美術の価値はたびたび書いているから省きます)

    そういえば昨夜いきなり、トキがふ化した、と臨時ニュースがながれたが、すぐに裏を読もうとする自分がいた。月曜朝、何か政府&政治的な仕込みを隠すためか?!と。しかし今朝になってそれは杞憂(きゆう)だったと知る。

    いっぽう早朝なので誰も見ていないと思うからどーでもいいが、NHK視点論点での消費増税の話は怒りを通り越して呆れた。まったくの世論誘導だ。ここまで中立を欠いた放送をしていいのか?

    とにかく借金2000兆円でギリシャみたいになっちゃうぞ、とデフォルトの危機感をあおり、挙げ句の果て一年でも消費増税が遅れると数兆円の借金になる、という虚構をすでに決まった事実のようにイケしゃあしゃあと論ずる解説者(でもなんとなく表情・語調から自信なさげで良心の呵責みたいなものが伝わってきたのは笑った)。

    すっかり目が覚めてしまった。だったら毎朝放送してくれればサイコーの目覚まし時計になるぞ!

    ーCMです!ーーーーーーーーーーーー
    サイコー社製 増税目覚まし!新発売
    「10%なのだ!増税なのだ!10%増税なのだ、のだ、のだ、NOーだ!」
    と、毎朝あなたを深い眠りからたたき起こすノダ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    1100兆円の負債に資産が800兆円くらいあるんだから会計上、バランスシートでは実質300兆円ほどの借金だ。だからインフレにすれば資産価値があがって税収増えてかつ、歳費削減すればいいだろ、と素人目には考えてしまうがそうはいかないのが東大頭脳だ。マクロ的に将来を見据えると消費税あげるのが一番効果的との判断なんだろう。(先回書いた対談参照http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11224870797.html

    そういえば一時期、毎週のようにマスメディアを騒がしていた世論調査合戦は急になりを潜めてしまった。いま世論調査なんてやったら増税なんて吹っ飛んでしまうのだ。まったくいくら官房機密費をマスコミに流しているのだ、この政権は!

    今週は26日に小沢元代表の判決があるが、どうも日本のマスコミだけでなくワシントンポストまで現政権を持ち上げる記事を掲載したりとてもキナ臭い。杞憂(きゆう)かも知れないがこの前の秘書裁判での登石裁判長のように「常識的に考え〜証拠はないが法を犯したことは否めない、、、」とかで小沢氏は有罪になりそうな匂いがただよってきている。

    なぜここまで強引に政府与党、一部海外メディアを使ってまで消費増税を決めようとするのか?税と社会保障一体改革より福島原発、放射能除洗、被災地復興、エネルギー政策とか専権事項は山積みのはずだ。それにこんな時にIMFに600億ドル(5兆円弱)緊急融資とか2000億円年金パーとか昔の自民党の方がまだかわいかったくらいに支離滅裂な印象だ。

    とにかく先回、総選挙でマニフェストを訴え国民はそれを信じ期待されて政権与党になったはずの民主党。どうみても消費増税はフェアではない。少なくとも民主主義だったら総選挙でもう一度、国民に信を問うべきだ。親小沢氏とか民主党支持とかではなくて、最低ルールをこわしはじめたことは、とても危険に感じる。なし崩しに法治国家でなくなる。

    現状にくらべたらまだ、小泉の郵政選挙のときのほうが、国民はうまく騙されたが、信を問いただけフェアに感じてしまう。当時はまだ今日ほどネット・オピニオンが定着していなかった。なんか今回のブログは政治色なものになってしまった。あしからず。
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    ファストファッションと今そこにある危機
    原宿交差点、元ギャップ、元々セントラルアパートだったところに東急プラザ表参道がオープン。そのほかにもお台場、木更津と各地に大型モールが矢つぎばやに開店する。

    最近、アメリカ製ファスト・ファッションが続々参入。国産ブランドのみならずヨーロッパの有名ブランドだって油断できなくなった。

    ところでニューヨーク市は4月1日から靴衣類110ドル(約9,000円)以下は消費税を0%に戻し景気回復を目指す。ますますファスト・ファッションが売れる。アメリカのVAT(付加価値税)は州税だから、州でその割合も使い道も決められる。

    だからNYのような観光地はTax Free Weekとかいって臨時に税率を下げたりしてセールス・キャンペーンを打つ(ちなみに普段は8.875%だそうだ。でも10%以下だぜ)。しかしとなりのニュージャージー州のジャージーシティにいくと消費税0%だそうでガソリン代かけて買い物にいっても安く上がるのだろう。現代美術もTAX Free Weekで千ドル以下の消費税を4%に下げたらかなり売れるんだろうな。なぜかこの辺の情報も2005年から行っていたらしいのに、あまり報道されない日本の実態。ぜいぜいビジネスサテライトやらNHKで一瞬流す程度。

    だったら日本も消費税議論で橋下大阪市長とかいっているように地方税にすれば過疎化の歯止めになるんじゃないの。むりやりヨサコイとかエライやっちゃ!とか声あらげなくても、いらっしゃい〜!で済むジャン。それこそ地場産を現地で買えば消費税0%とかすれば地方色豊かになるし人の流動化や流通業界だって活性化するだろう。

    ほんと、日本の消費税は問題山積。ローレックスの時計をサウナで盗んで捕まった(もちろんえん罪だろうけど)元大蔵官僚高橋洋一氏×江田憲司氏「洗脳とメディア操作」を暴く〜週刊現代2012/04/28号との対談のような議論がもっと表立ってこないのか、不思議だ。
    参照:http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11224870797.html

    とにかくこの記事が正しいと仮定すると今の増税論は詭弁(きべん)を通り越して詐欺じゃないか?!本来、大手マスメディアのどこかがこういった記事の内容を取材し検証し健全な民主主義を運営していくというのが本来の姿だ、と教室で近代国家たる民主主義の基本を学んだはずだが。

    江田 「野田さんは所信表明演説で、今生まれてくる赤ちゃんはみんな700万円の借金を背負っていると言われたが、同時にその子は500万円の預金通帳を持って生まれてくるんですよ」と。
    そしたら安住 淳財務大臣が何と言ったか。「いや、赤ちゃんは預金通帳を持っていませんから」って。(笑)

    はぁ〜?!この国会答弁ってマジ?!だったら借金だって赤ちゃんは背負えませんって返す刀を浴びせたら面白かったのに。

    それこそアメリカ政府から、日本の原発はテロに対して銃を携帯した警備員が必要とセキュリティの甘さを指摘されたら、「日本では銃所持は法律違反なので大丈夫です」と答えた官僚と同じ思考回路だ。

    ところで哲学もヘリクツなところが多く難解だが、言葉に対してはすごく敏感になる。それで最近、民主主義の本来の意味を知った。

    現在、その意味は言わずもがな、民による政(まつりごと)、デモクラシーの訳語で使われる。しかし民主という中国語の語源を知ってびっくりしたなもぉ〜。

    中国の古い意味で民主は、民の主、つまり君主の意に用いたというのだ。(広辞苑)つまり民主主義とは君主主義、それが今じゃ全体主義? 従米官僚的国益に反するものはどんな微罪でも検察と共謀し抹殺しようとするし、無名のジャーナリストは変死する。
    参照:http://www.it-ishin.com/archives/2012/04/1047

    デモクラシーは民主主義とは違うのだ。古代中国の言霊が宿っている君主主義なのだ。平野元国会議員がいうように民主党じゃなく民守党にしとけばよかったのに。

    今回の田中、前田両大臣の騒ぎも小沢寄りだからマスメディアはあえて火に油を注いでいるという意見もチラホラ。前防衛大臣一川氏(小沢グループ)のときもそう、放射能うつすぞ鉢呂元経産大臣もそう。記者さんたちの取材とは失言とりのことだと思ってしまう。

    しかし政治家も脇が、蜂蜜バター犬よりも甘いのもなさけない。とりあえず消費増税審議がおくれるのだったら今回は敵に塩を贈ったほうがいいか。

    マスコミは官僚の意のままなのだろう。かれらに敵対的なヤカラはすべて排除したいようだ。自由、平等、博愛を唱ったロぺスピエールの恐怖政治、独裁国家になるまで平和主義を熱弁したヒットラー、スターリンの粛正と歴史は繰り返される。

    先日、ナショジオの番組で真珠湾攻撃の検証ドキュメントをやっていた。当時の大日本帝国軍組織の理想主義、権威主義などを指摘。当然、アメリカ側の制作だからバイアスはかかっていることを念頭に置く。

    その内容をかいつまむと、当初、山本司令長官は真珠湾に空母がいなかったことで攻撃を中止しようとした、らしい。しかし南雲中将の手前、躊躇せざるを得なかった。本来、山本司令長官は自分の腹心を下につけたかったのだが、二階級特進など生じ当時、軍組織ではありえなかったので指揮権を自由に発揮できずに終わった、と分析。

    また近接した巨大な石油備蓄基地は手つかずのまま残された。第一波攻撃では火災などによる煙幕で視界に支障をきたすため二回目で攻撃するはずだったが、南雲中将の保身、つまり多くの戦艦を破壊したことの功労賞に傷をつけたくなかったゆえ再度攻撃しなかった。自軍の戦闘機の損失を押さえたかったためという。

    米軍ハワイ司令長官は、もし石油基地が攻撃され壊滅していたら二年間は再起できなかった、と番組内で証言。後に軍需物資などの輸送航海路で脅威になった潜水艦基地も同様そのままに。日本軍は戦況分析が甘過ぎたと指摘する。と今ごろいわれてもねぇ。

    アメリカだって開戦までのハル国務長官の戦争ありきの和平交渉は納得できないし原爆なんてもってのほかだろ!

    とにかく戦争は絶対、反対だが、日本を愛する国民にとって、あいかわらずお上の戦況の甘さが気になって仕方ない。

    それよりも自分の人生に対する甘さのほうが、今そこにある危機なのだが、、、、汗
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    マスメディアとツイッター
    結局、テレビなしの生活も10ヶ月ほど続いたが、挫折。

    今年も無事、野球シーズンがはじまり男女サッカー、オリンピックとスポーツ好きにとってはいかんしがたい。一番安い、そしてアナログ受像器でもまだ見られるIPTVを契約。

    青木が抜けたヤクルトも上田という若手が穴を埋めてくれそうだ!それにピッピーピッピーと突然、画面下にながれる緊急自信速報は、自分の自信のみなぎるタイミングを知らせてくれるので重宝する。

    ところでそんなTV再会の中で気になるのは番組とツイッターなどsnsとの連携だ。もちろん深夜になると、君のっ、ためにっ、僕は〜♪♪と延々と繰り返されるから、真新しいことではないのだが。

    恐らく、マスメディア的にはネットメディアは今が旬で影響力があると信じたくないけど信じはじめているのだろう。個人的意見や要望を反映するツイッターをはじめとするネット・オピニオンを取り上げることで、視聴者に対して番組の公正さと誠実さをアピールしようとする制作者側の本音がうかがえる。

    ブログやsnsなどネットメディアというものは、パスティーシュ(ゴッタ煮状態)で無編集が原則である。たとえ単語の変換ミスがあろうが内容が過激差別下品脅迫的であろうがチェックされないのである。それで炎上しても自己責任なのだ。もちろん過去2chの数々の事件から無政府状態ではなくなったが、現在でも中国のようにはならず、かろうじて自由な世界を保っている。(政府はなんとか規制しようと躍起になっているが)

    とにかくマスメディアは編集ありき、の世界なのだ。法律でもその不可侵編集権を認めている。だからどんなにツイッターの意見を流していたとしてもワンクッション人の手は介在してしまうのだ。その証拠にいまだかって誤字脱字で書かれたスレッドや放送禁止用語が羅列したものなど見たことがない。そのかわりわざとらしい絵文字や流行語でカモフラージュ、ほとんどが優等生的な無難なスレばかりだ。ある意味ヤラセと同じだ。

    ここで危惧されることはネット世界を知らない人々がそのテレビ局の策略にハマッてしまうことだ。ネットの意見も取り入れているのだからマスメディアはやっぱり公正だ!と信じてしまうことなのだ。

    金融界を騒がした信用創造ではないが無編集という権威権力というフィルターを通さず直接、パブリックに投げ込める、という共同幻想がここまで成長した一因であることは疑う余地はないだろう。と、同時にネットも信用に値する、というパラダイム(価値観)が暗黙のうちに育まれたのだ。かつてEコマース市場がここまで成長するとは誰が信じていただろう。

    くそっ、今思うと数年前までネット平原には金鉱がたくさん埋まっていたと思うと後悔先に立たず!

    しかしネット社会民と非ネット社会民の情報格差は所得格差と同様、広がる一方だ。スマートフォンはその是正に若干は影響しているのだろうが、大元のメーカーが巨大になり体制側になってしまうことも懸念される。OSやサーバー上でのフィルタリングや監視も可能なのだから。今やクラウドだ。エシュロンみたいな検閲ソフトを外部に知られずクラウド内だけで運用することもできそうだ。

    以前、振り込めサギ多発によるATMの取引制限は、預金封鎖の口実ではないか?と書いたことがあったが、クラウドもある意味、情報封鎖を容易にする。とにかくネット社会の一番の特性は反中央主権で分散的なネットワークなのだ。クラウドはそれに逆行していると感じるのは悲観的すぎる?

    自分はウエッブをはじめたときの一番のカルチャーショックは、他人の日記がのぞける、と言うことだった。それまで日記というものは引き出しの一番奥に隠し一生涯、親にも見せないものと信じていたものだ。それがネットでは本屋の棚のように個人のナントカ日記が並び自由に読めちゃうのだ。

    もちろんフィクションも多いだろうし、すぐに飽きてしまうことも折り込み済みだ。そんなことよりも赤の他人の私情とダイレクトに接せられる現象に驚いたのだ。それらはスキャンされた手書き文字ではなくフォントというパソコン活字に変換され、見栄えが従来のマスメディアと似ていたことも多大に影響したのだと思う。プライベートとパブリックの差とはそんな些細な差にあったのかも知れない。

    この時点からマス(大衆)メディア幻想は終焉に向かう。かつては社会の木鐸、ペンは剣(権)より強し!国民の見方と味方だった絶大な信用を失っていく。数々の情報を中央制御室でどっかり腰を据えた権威のチェックを受けずして、かつより迅速に情報を受け取ることができる。これはまさにポストモダニズム社会の典型だ。

    ジョン・フィスクは「メディア問題」(1994)の中で「現実の二次的表象(事実の断面)を提供するのではなく、自らが媒介する現実に作用し、それを生み出す。〜 略〜 問題となる出来事はすべてメディア上の出来事である。メディアはレポートし報道するのではなく、今やニュースを生産しているのだ。」と看破する。

    つまりニュースや記事はたくさんあるすべてを吟味した結果で国民の重要性を検討し報道されていない、ということなのだ。極端に言ってしまうと遠い場所の取材など経費がかかる事件は取り上げず、安くつくニュースを選ぶことも自由裁量権のうちなのだ。かつて某テレビ局のお仕事をしていたころ、元報道局プロデューサーがニュース番組が一番金がかかる、と言ってたことを思い出す。

    ずっとネットでも話題になっている「政治と金」、「説明責任」と連呼しつづけていることは最たる実例だ。韓流ブームやKポップ問題も、彼らタレント側は局に出演料(放映料)を払っていると噂に聞く。だったら政局に不利な事件をマスメディアに制作してもらおう、制作費は官房機密費から払おう、となっていてもおかしくない。もはやそんなマスメディアは野ざらしになったフリーペーパーのごとく広告媒体だけというのが実態かもしれない。

    自分が学生の頃は朝日新聞の天声人語は国語や作文のお手本だった。ゲバゲバ90分は世界一のエンターテインメント番組だった。真っ赤な太陽で高校生活に憧れた。イレブンピーエムで大人の世界に憧れた。田中角栄の悪行にあきれ果て政治家不信を募らせた。

    でもみんなそれらが虚構だったのかと思うととても悲しい。少なくともマスメディアは生活に欠かせず役立っている。いまでも義心を持ち戦うマスメディア戦士がいることを信じて疑わない。

    これからは、見ない読まない信じない、が一番なのだろうがリテラシー(批評・判断能力)さえあれば逆にマスメディアは知的娯楽にもなる。つまり裏読みをして楽しむこともできるのだ。将棋のように捨て駒で王手する頭脳ゲームだ。

    楽しみ方のたとえだが、4月3日に襲った爆弾低気圧の日、国会では郵政改正法案が国会提出されている。しかし当日夜も翌日も低気圧のニュースで持ちきりになった。そして4月11日に衆院通過だ。と同時に北朝鮮ミサイル疑惑がトップを飾る。何という、なでしこジャパンびっくり!の華麗なパス回し。

    だいたい大物芸能人ネタや天候災害、大事件の裁判と重要法案がらみの政局の連動が、ここ長年の慣例だ。いまは原発のために木嶋被告が生死をかけてがんばっている。わかりやすいよね。こうなると裁判所と国会は重要法案と重大裁判が同日になるように示し合わせていると非難されても仕方ない。

    「新聞から日付を取り去ってしまうと、その記事はエキゾチックですばらしいシューレアリズムの詩となる」(マクルーハン+Eカーペンター著「マクルーハン理論」平凡社/大前正臣・後藤和彦訳)とは面白い喩えじゃないか。

    まあ、このぐらい余裕をもったほうがいいのかもしれない。

    君のっ♪ためにっ♪僕は〜死ねる〜っ♪
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