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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • ジャパン・ボイコット
    街も4月に入り、少しだけ活気を帯びるようになってきた。

    今日も銀座へ知り合いの展覧会を見に行った。

    でも夜はすっかり様相が変わった。

    暗い。

    パリなどのヨーロッパの大きな都市の夜に比べればまだ明るいンじゃない?

    ところで瞳の色のせいで我々黄色人種の日本人は白人種より夜は暗くなるそうだ。

    今週末は都知事選投票日だ。

    立候補者の声が何も届いてこない。

    こんなんでいいの?

    四年間の都税を任せていいのだろうか?

    海外の人たちはすぐに日本を離れろ、とか言うが、そう簡単に移住なんてできないし、この世界不況では言葉も文化も違うのに仕事もないだろう。

    人生最後は原発の復旧作業で全うしてもいいかもしれない。

    オヤジが一番、放射能に強いそうだ。

    ところで震災直後、暴動も略奪もなくパニックにならない日本人の沈着冷静な行動は世界から絶賛された。

    自分も自転車で走り回ったがクラクションひとつ鳴らさず何時間も渋滞に耐えていた光景に感動した。

    こんな素晴らしい行動ができる日本人。

    それは我々はロボット化されてしまった?!のかも?!

    親の言うこと、先生の言うことに疑うことをまったくせず素直に従う人格形成された結果?!

    二宮尊徳を尊び、おしんに涙し、自己犠牲、貧乏礼拝、人徳尊重。

    でも、それは怖いかもしれない。

    嫌われたり怒られることに免疫のない日本人。

    議論をさせない教育。意見の言う必要のない教育。

    ごねればごねるほど声は大きければ大きいほどよく通る。

    政府、東電への抗議デモはほとんど小さい規模で終わっている。

    もちろんマスコミは報道しない。

    でも100万人になれば?

    だんだん月日がたって海外から自己主張のできない腑抜け国民と、同情が罵倒に変わっていくかもしれない。

    なにしろ西海岸ではすでに放射能で騒いでいる。

    早くしないとジャパン・ボイコットだ。
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    がんばらない、ニッポン!
    昨日、一昨日の2日間、東京・末広町にあるアーツチヨダで開催された震災チャリティ・イベントに参加、非力ながら義援金を寄付することが出来た。

    昨日、主催者に集めた義援金を責任を持って寄付させてもらいました。

    このたびは皆様、どうもありがとうございました。

    3月11日の東北大震災から日本はすっかり変わってしまった。

    少なくとも東京以北に住む人々にとってはまだまだ福島原発は予断を許さない状態だ。

    地震だけでも甚大なのに津波と原発破損の併発でその自然災害は世界的にみても有史以来というほどの規模になってしまった。

    もちろん原発に限っては人災とみる意見も多いが。

    ところで土日のイベントでは人形のように微動だにせず2時間弱、立っているだけのパフォーマンス「あっくしゅ君」を披露。

    2時間やって休んでもう2時間立ったまま。つまり4時間、それを2日間。

    友人たちはみんなずっと動かず立っていられることに驚くが、自分はそれほど苦なく出来るのだ。

    昨年、イスタンブール、パリでは大人気で青い衣裳だったが、日本はブルーマンショウが有名になってしまったものだから、わざわざ彼らにカブる必要もないので白い衣裳をカブった。

    ちなみに自分が10年くらい前、あおひと君でやり始めた時は、ブルーマンショウをまったく知らなかった。

    後に友人が、オフ・ブロードウェイのブルーマンショウを教えてくれた。

    でもコンセプトもひらめきも全然違うので気にはしていないが、見る人に「あっブルーマンだ!」と言われたら、正直楽しくはない。

    別に青くなければいけない、という厳格なルールもない。

    あおひと君の星で枯渇してしまった青くなる資源「スーパーブルー」を探しに地球にやってきた、それがないとあおひと君は全滅してしまう。

    あおひと君が地球でその資源を見つけられるかの瀬戸際なのだ。

    だからまだ真っ白!

    さてチャリティ・イベントで友人でもある万城目純&ホワイトダンサーズのダンス・パフォーマンスも上演。

    そこで一人のダンサーが「がんばらない日本!」と唱えながら動き回っていた。

    がんばらない、ニッポン・・・?!

    胸にグサッときた。

    というのは、ホッと気持ちがなごんだのだ。

    11日以来、日本が一変する。

    不謹慎、節電、計画停電、救援、安否、奇跡の生還、津波、緊急地震情報、原発事故、水素爆発、放射線被害、シーベルト、ベクレル、メルトダウン、余震、風評被害、食糧不足、、、それに拍車をかけるCM、え〜し〜!

    知らなかった言葉と現実が一気にあふれ出す。

    世界中が暖かい言葉でもって大震災を労ってくれ、支援物資・活動など惜しみない。

    本当にありがたいことだ。

    しかし、一方ではネット情報を見る限り、支援物資、活動の受け入れ先の不備や準備不足なのか断ってしまうことも多いという。

    確かに人命救助が何よりも優先順位だし、人手不足、専門家不足かもしれないが地震大国日本でリスクマネージメントなどはどこの国より進んでいるのではないか?

    阪神淡路大震災の経験は活かされていないのだろうか?

    それに想定外という言葉がインフレだ。

    そんなとき、ふと耳に飛び込んできた「がんばらない、ニッポン!」なんかとても深く突き刺さる。

    むしろパチンと指を鳴らされ催眠術から目覚めた感覚。

    スマップチャリティ公演12万人、安室奈美恵5000万円、AKB48+秋元5億円など有名人の義援金リストが出回り、義援金が少なかったり出していないと非難される。

    今まで売れていたアーチストたちはいいが、いい仕事をしていても売れていない作家、タレントなどは死活問題だ。

    仕事は減るだろうし儲け仕事は不謹慎だと言われギャラは減らされるだろう。

    金もあるヤツは金を出す。でも金がないヤツは? 歌を歌えないヤツは? 医者じゃないヤツは? 資格も経験も力も金もないヤツは?

    非国民?!

    義援金倒産になりかねない。

    こういうときに今、なにが私たちに出来るか? と慌てて問い直すのもいいが、アーティストは半歩先は見てメッセージを発信している連中だ。

    こういうふうにならないように常にメッセージを託していないといけない。

    つまりこういう時、アーティストにできることは発信することしかないのだ。

    次の日本を、復興した時のために、これからの世界のために。

    阪神淡路大震災の時、活動を止めたアーティストが大勢いたという。

    普段だったらなんかオシャレでかっこいいはずのアート界。

    それが有事になると何も役立たない実体を目のあたりにしたら誰だってショックを受けると思う。

    それにアーティストは創造力がすべてだと思っている。

    でもこの自然災害を目の当たりにしていかに自分の創造力が貧相だったが思い知らされる。

    そこで自爆。自分のはかなさに打ちひしがれる。アーメンソーメンヒヤソーメン。

    でもアートは常に必要だ。

    とにかく表現者は表現していくしかない。

    こういうときだからこそ表現しなくてはいけない。

    アーティストは表現能力が他者より優れているからアーティストである。

    それがアーティストに出来る唯一のことだと思う。

    がんばらない、ニッポン!
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    代々木公園
    表参道の人通りがやっと普段のようににぎわってきた。

    11日からすっかり閑散としていた風景が以前のように活気を帯びるとなぜかホッとした。

    代々木公園の桜はまだ4分咲くらい。

    今年の開花宣言は若干早いと思っていたがすでに4月。

    例年より遅い印象。

    なので今年は4月9日に開催。

    毎年、開催している代々木公園花見の会も今年で6?7回目。

    初めて主催したときは何もわからず、やってみたはいいが桜なんか咲いておらずコブシの白い花を愛でながらやったものだ。

    回を重ねる事に人の輪も広がり多いときは60人以上も出入りする恒例の大宴会になってしまった。

    場所は中央噴水広場の手前を左に行った大きなログハウストイレの後方の空いている場所に、いつも陣取る。

    毎回、参加者に場所わからない!目印欲しい!と言われ続けている。

    でもずっと忘れている。

    今年こそは満をじして、青いノボリを持参しなくては!

    今年はまだ原発放射線の影響でどうなるかわからないが。

    政府、東電の復旧やら事故状況の記者会見すぐにネット上で解釈、分析されスレッドで交わされる。

    ネットでは揚げ足取りのひどいのもあればもっともな意見もある。

    従米傀儡ニッポンとか批判しておきながらこの期に及んで海外マスコミの論調を疑わず賛成してしまうのも?

    不謹慎よい子運動も?

    今までの手あかをすっかり隠していい子ぶるのも?

    政府をいくら批判してもそれを選んだのは我々国民。

    行政サービスにここぞとばかり何でも責任を押しつけるのも?

    だって人間の能力や才能なんてそんなに違わないと思う。

    官僚だから政治家だからってスーパーマンではない。

    なにせチンパンジーと人の遺伝子だって97.5%は同じって聞いた。

    もちろん政府のしっかりした指針と指導は大事だが今、できることをやる!ことから始めてみるしかない。

    今日のタブロイド紙には富裕者層東京脱出と見出しが躍っていた。

    これから原発事故の放射線被爆が増大すると被爆者は海外にも受け入れられなくなってしまう。

    とにかく復旧作業をがんばってもらうしかない。

    元には戻らないだろうが、違う方向で産業が発展、新技術、システムでの活性化など期待できることも多い。

    明日は3331アーツ・チヨダでの震災チャリティ・アート・アクションに参加。

    少しは笑いと和みを提供できたら嬉しい。
    震災チャリティ・アートアクション
    「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」

    作品展示、トークショウ、パフォーマンス、ワークショップ、ライブなど
    神田末広町アーツチヨダで急遽開催決定!
    フリー・シェイク・ハンズ・プロジェクト上演と絵画出品します。

    日時: 2011年4月2日(土)12:00-17:00/18:00-20:00ライヴ(予定)
        2011年4月3日(日)12:00-17:00
    会場: 3331 Arts Chiyoda / 2F 体育館
    料金: 無料(4月2日18:00より開催予定のライヴはチケット購入が必要です)
    主催: 3331 Arts Chiyoda http://www.3331.jp/
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
    
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分、千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
    ◎賛同人:後藤繁雄(g³/代表)清水義次(アフタヌーンソサエティ代表)八谷和彦(メディア・アーティスト)日比野克彦(アーティスト)藤浩志(美術家)堀浩哉(美術家)など
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    タラレバ
    やはり震災ショックなのか、日々落ち着かない。

    やっと余震も減ってきた。

    それでも風が強い日など窓ガラスなどがガタガタ揺れるとちょっぴり身構える。

    しかし、ネットやらニュースやら好き勝手に言っている。

    テレビであー言えばネットでこー言う。

    今回、津波と原発の恐怖がすごかった。

    もしこのダブルパンチがなかったら?!

    タラレバはレバニラよりありえないがもしこれが地震だけだったら。

    とにかく原発で不眠不休で復旧にかかわっている方々、震災地で寒くて凍えている人たち。

    自分は非力すぎて情けないが金も技術もなにも役立つものがない。

    アートを選んだ、という自分の意志と決意を翻えてしまえばすべてが消失する。

    それはそれで自らの道と言えるのだろうけどやっぱり表現で突き進むしかない! と改めて思い直す。

    そんなんでイベント参加やら花見やります!

    元気のある人は今こそ元気を出そう!

    愛が一番、安心二番!

    その1ーーーーーー
    チャリティアートアクション
    「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」

    神田末広町にある旧錬成中跡地のアートスペースです。
    自分はフリー・シェイク・ハンズ・プロジェクト上演と絵画出品。

    日時: 2011年4月2日(土)12:00-17:00/18:00-20:00ライヴ(予定)
        2011年4月3日(日)12:00-17:00
    会場: 3331 Arts Chiyoda / 2F 体育館
    料金: 無料(4月2日18:00より開催予定のライヴはチケット購入が必要です)
    主催: 3331 Arts Chiyoda http://www.3331.jp/

    〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分、千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
    ◎賛同人(五十音順):後藤繁雄(g³/代表)清水義次(アフタヌーンソサエティ代表)八谷和彦(メディア・アーティスト/3331コミッションワークアーティスト)日比野克彦(アーティスト/3331コミッションワークアーティスト)藤浩志(美術家/3331コミッションワークアーティスト)堀浩哉(美術家/アキバタマビ21)など

    その2ーーーーーーーーーーー
    磯部廣二を偲ぶ会ー三狼展ー 小品を出品。
    日時: 2011年4月4日(月)〜9日(土)12:00-19:00(最終日17:00)
    レセプションイベント18:00-20:00
    会場: ゆう画廊 /中央区銀座3-8-17 5/6階 TEL03-3561-1376

    
その3ーーーーーーーーーーー

    恒例! 代々木公園花見の宴
    今年はなんとか青い目印を掲げたいと思っていますが、、、
    あと原発の状況によって中止の可能性アリ。雨天はもちろん中止。
    日時:2011年4月9日(土)12:00-19:00くらい(二次会あり)
    場所:代々木公園内いつもの場所あたり。中央噴水手前を左に行くと大きなログハウストイレの少し先くらい。
    料金:各自飲食など好きなものを持参願います。
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    ヤザワ作戦
    地震発生からすでに10日間過ぎた。

    時の経つのは早い。

    今日は恐らく震災以来の雨模様?地震あとでもにわか雨が降ったが今日は本降りだ。

    福島原発の復旧作業は綱渡り状態が続く。

    現場で決死の作業を続ける方々には言葉もない。

    無事を祈っているしかない。

    今日は東京も放射線量が倍になっている。

    さすが街はひっそりと静まりかえっている。

    さすがに自分も外出がはばかられる。

    あるブログに面白いことが書いてあったので拡散します。

    それは「ヤザワ大作戦」!

    こんなときだからこそ、ちょっと贅沢をして外食をするなり、プチヤザワをして経済活性を計ろう!という作戦。

    ブログから下記引用(ヤザワ作戦決行中。みんなで伝説つくろうぜ! ‐ 岩崎聖侍)
    http://agora-web.jp/archives/1285813.html

    矢沢さんは、ある地方でのコンサート前日に、スタッフから「矢沢さん、すみません。スイートルームのはずが、手違いでツインになってしまいました」と言われたのです。

    矢沢さんは、「あぁ、そうなの。いいよ部屋がないわけじゃないんだから。俺はいいけど、ただ、YAZAWAが何て言うかな?」と言ったそうです(笑)

    スタッフは、即、他のホテルのスウィートルームを手配したそうです。

    これをヤザワ作戦にも使っていこうと思いました。

    <転載終了>

    これから復興するためには経済も大切な課題だ。

    最初は人道的立場でいいが月日がたつとそれも続かない。

    松山千春の名言がツイッターで拡散されていた。

    「知恵のあるヤツは知恵を出す、金のあるヤツは金を出す、〜 何もないヤツは元気をだす!」(不正確?!)

    首都圏の居酒屋は客足が減って食材も余って捨てざるを得ない状況だと言う。

    だったらみんなで余らさないようにお金を使おう、と言うのだ。

    とにかく、早くみんな元気になって欲しい。

    PS:相馬市住んでいた昔からの知人の安否が確認されました。とりあえずよかった。

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