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    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • 1月3日
    3日。

    三が日というが今日まで世間は休日。

    ジムに行こうと思ったら今日は6時までで間に合わず。

    個展がせまっているのにうまく作品がまとまらない!

    まとまらない、ということはどう言うことかと申せばまんぞく、納得できないのだ。

    今年の正月はテレビを見ない。

    なぜなら地デジ非対応で映らない。

    昨日は恒例、墓参り。

    盆暮れだけでも墓参りはしようとずっと続けているがとにかく早い時間の流れで毎月、墓参りしているみたいな感覚。

    家族と言えば独身禁固刑の自分に母と兄しかいないが、二人とも病弱で身障者なので墓を世話するのは自分だけになってしまった。

    う〜ん後悔はしないが、家族連れを傍目に、うらやましくなることがある。

    振り返れば変わった人生、波瀾万丈とはわけが違うが変わった道を歩いている気がする。

    自分にとってはいたってまともにまじめに一生懸命(?)自分なりに生きてきているつもりだがなんか変?!

    どんどん道からそれてしまう。

    まっすぐ歩いているつもりなのに!

    つくづくよくここまで生きて来たな。

    どうなるんだろ?と疑問に思ってみても時すでにおそし。

    不安だぁ。

    愛と安心がテーマのなのに自分が一番不安でどうする!

    大丈夫だぁ!

    神はいないけどサムシングエルスがある。

    舞踏家土方巽の言葉にこういうのがある。

    「つくるから壊せるんだ。壊すためにつくらないといけない。いっぱいつくってそれから壊すんだ」

    個展のためにいろいろ描いてきたけどいったい考え直そう。

    まだ時間はある。

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    迎春
    2011年です。

    今年の抱負は?

    一年が脱兎のごとく、早く過ぎるので毎週、抱負をたてないとならない感じだ。

    今年の抱負は????

    ところで本など読んでて気に入った言葉があるとメモをする。

    絶対、この言葉は忘れない!と思っていても絶対5分くらいたつと忘れているのだ(笑)

    いろいろあるけど、、、、ちょっと記してみる。

    一心一念、我が道を歩み続ければ道は自ずとひらかれる。(「愛語の力」嶋野榮道)

    振りかざす太刀の下こそ地獄なれ、一足進めば先は極楽(宮本武蔵)

    浜までは海女も簑着る時雨かな(滝瓢水)

    口癖が人生をつくる(佐藤富雄)

    などなど。

    ところで、世界中のすべての著名人、サクセスストーリー、成功者、有名人などの本はさすがに勉強しきれないが、今までに読んだり聞いたりした中で100%近く共通したアドバイスがある。

    自分を信じる!アフター、願いは叶う!

    ほんとなのかなぁ〜?!

    と疑ってはだめなのだ。

    といっても自分を完全に信じ切ることなど簡単にはできない。

    またこの自分っていうのもやっかいで何種類かいる。

    一人の心の自分を探す旅。

    絵を描きながら常にそう思う。

    今年もよろしくお願いします。
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    総括
    今年も残ることわずか一日。

    早かった。あっという間だった。なんとか2010年を越すことが出来そうだ。

    2009年大晦日、2010年は越すことができるのだろうか?と思っていた。

    でも来年こそ自分にとって正念場だ。

    今年は個展を2月にギャラリーコエグジストでやった。

    101枚の「青い大気シリーズ」を展示することができた。

    そこで急遽、セルビアの写真家クユセヴィさんとグループ展ができた。

    残念ながらその際、決まっていたセルビアの学生文化センターでの個展はキューレターの辞任で流れてしまった。

    7月には偶然、パリエキスポに参加、パフォーマンスを場違いにかかわらず披露、絶大な人気を得る。

    その勢いでポンピドゥー広場で街頭パフォーマンスを演ずる。

    戻ってきてあつぎ青春劇場でパフォーマンス公演。

    またイスタンブールアートフェアに参加するトルコのアーティストグループとコンタクトをとりパフォーマンス上演の要望をいただく。

    今回、経費・ギャラが全く出なかったが平和活動という自分のテーマにも重なるし、イスラム教圏であおひと君を披露できるチャンスは滅多にない。

    これも一生に一度の経験だ!、と自腹で参戦決定!

    三味線ミュージシャン、ワカンさんも演奏するためになんと自腹で同行してくれる。

    9月下旬からクユセヴィさんと一緒に展示した現代ハイツでイタヅ・リトグラフィックのグループ展。

    その前に久々に雑誌にインタビュー記事を執筆掲載。河鍋暁斎という日本画家の特集でとても面白かった。

    10月下旬、イスタンブール・アートフェア参加。

    トルコは25年ぶり?くらいだったので驚くほど近代的になっていてびっくり。人間も温かいし街自体にも活気があって来てみてほんとうによかった。

    戻ってきて1月の個展の準備にはいる。再び雑誌に現代美術コラムの執筆。

    食わず嫌いだった中国の現代アートシーンをいろいろ調べるとけっこう面白い。

    というより日本の読売アンパンや具体などがワイワイやってたころのような活気が30年遅れでやってきているような状況でアートに対する取り組み方がとても熱く、純粋で目を覚まされることもあった。

    今年もいろいろと活動した。

    精力的に活動していると、言われる。

    まだまだ〜〜〜〜!!!!

    もっともっと仕事(創作活動)だけで過ごしていきたい。

    来年の目標、というより重い決意があるけど胸にしまっておきます。

    さあ、来年は勝負の年だ!

    では今年もいろいろお世話になりました。

    来年もあおひと君ブログよろしくお願いします。

    さっそく1月24日からギャラリーゼロハチ(銀座)で個展を開催。

    2月24日からは現代ハイツギャラリーDENで個展。

    3月には、ポンピドゥーやイスタンブールで大好評だったフリー・シェイク・ハンズ・プロジェクトをゲイサイで披露しちゃいます。

    というより本邦初公演!

    日本ではどんな反応があるか楽しみです。


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    KAGEROU
    「KAGEROU」がベストセラーだそうだ。

    齋藤智裕(水嶋ヒロ)という新人作家が書いたそうでポプラ社大賞を受賞して話題になった。

    アマゾン・コムではトップランキング堂々1位。

    週刊ポストで出来レース暴露記事が出たそうだが、最初からそんなことほとんどの人はわかっていたのだと思う。

    この出版不況の中で少しでも売上をあげるためのミエミエレースだ。

    残念ながら読んでいないので批評はできないが、アマゾンコムのコメントにはたくさんのコメントがのってて、これを読むだけでも面白いし内容が読める。

    山田祐介の「リアルおにごっこ」も最初、くだらね〜、って思ったが、最後まで読んじゃった。

    実を言うと、前評判よりは面白かった。

    それともうひとつ面白い理由に、出版されている本や商品は完璧だからこういう未完成、未熟、不出来、不完全みたいなものがちゃんと出版されているアンバランスな出会いがけっこう衝撃だった。

    自分が手にしたリアルおにごっこは、文庫本で重版重ねてかなり改訂されていたが、それでも文章や文法がおかしかったりしていたくらいだったので、実際、初版本のもっとひどい文章のものが読みたいと思った。

    大手出版社だったら、はずれがない、間違いがないという、潔癖性向け、優等生向けの社会の常識を破った印象があったのでよかった。

    まあ、他にもひどい本はたくさんあるけど売れないからあっという間になくなってしまうし、評判にもならないから自分の手には届かないのだろう。

    少なくとも評判になったり残ったりするのはそこには何かしら大きな理由があるのだ。

    ただこれから電子書籍になって、小学生でも読める文字使いで簡単で短い読みやすいものは以外と残る気がする。

    半年もすればアマゾンの中古本で1円でかえるからちょっと待つことにする。

    自分はアバウト、超〜アバトウト人間だから、きっちりしっかり完璧、欠陥なしみたいのに違和感を感じている人間だ。

    外国へ行ったとき八百屋で売っているイチゴが見えないところが傷んでいたり、おみやげ品を買ってもラッピングがなかったりする。

    そんなの日本じゃあり得ないフォックスなのだけど、自分はそういうのがけっこう面白く感じてしまう。

    ヒドイぞ!いいかげんだなぁ〜、と一瞬、腹が立つが、すぐにまあいいかぁと和んでしまうのだ。

    話が飛んだが、お金をたくさん集ることを成功と言うなら、KAGEROUは会社としても彼としても成功したと言える。

    賞には何回も落ちたから言うけど、日本である賞に信頼性など持っていない。

    だいたい小説や絵画など個人の趣味嗜好と感性に左右されるものに賞など多数決で決めることなど自体がおかしい。

    それよりも小説だったらすべてヒステリックに、文学だぁ!芸術だぁ!と声高に賞賛する狂信者たち。

    ひどくなるとマニュアルみたいな本を書いても作家と名乗ってしまう文字&文学絶対主義は止めてもらいたい。

    とにかく物書きは絵描きよりはつぶしがきくことは事実だし、頭が良さそう見える。

    しかし現代絵画はほんとうに需要がないなぁ、、、、

    あれっ?!またグチになってしまった。

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    視覚メディアとアート
    昨晩の激しい雨もすごかったが一転して今日の東京は春のように暖かい。

    ヨーロッパは相変わらず寒波で大変らしいが、こちらは暖冬。

    異常気象というほどではないだろう。

    何しろ今まで何回も氷河期を繰り返して海面も何十メートルも上がったり下がったりしているのだから。

    問題なのはそれを知らずに大都市を開発発展させ来たのことだ。

    ところで昨日はイラストレーションでは老舗のギャラリーで佐々木悟郎さんの個展を覗いてみた。

    彼のイラストは有名だから見てすぐにわかる。

    淡い水彩のにじみを上手く取り入れた秀逸な作品だ。

    原画はおそらく初めて見たと思う。

    ハガキより少し大きい画面の水彩画がたくさん飾られている。

    どれも新聞の挿絵で描かれたものの原画だ。

    佐々木悟郎さんのイラストを知ったのは恐らくブルータス?ポパイ?

    それも30年近く前だ。

    それを思うと彼の画歴も長いし生き残っている。

    すごいことだと思う。

    当時は雑誌は時代の先端を走っていた。輝いていた。

    お気に入りの最新号は発売されるのが待ち遠しかったくらいだ。

    もちろん月に数冊は買って読んだ。

    今ではすっかりネットに立場がとってかわった感じがする。

    恐らく電子ブックのようになっていくのだろう。

    ところで彼ほどの秀逸なイラストを見るとアートとは違う気がする。

    大きさの問題は重要だが、その作品の放っているパワーのベクトルが違うのだ。

    やはり印刷されて力を発揮するのだ。

    原画自体は完成されているから入り込めない。謎が生まれない。

    会話が上手い、カワイイ、きれいで終わってしまうのだ。

    だから部屋に飾って、いつでも見てみたい気がしない。

    それは自分の心情が映る鏡ではないからだ。

    自分の好きな現代アート作品はいつ見ても違う問いを自分にする。

    作品は自分に問いかけずにはいられない、何かを訴えかけてくるのだ。

    イラストにはそれがない。

    イラストとアートの優越を言っているのではない。役割が違うのだ。

    先のブログにも書いたけど写真でも同じようなことが言える。

    印刷されてよくなる作品。悪くなってしまう作品。

    視覚メディアとアートの差。
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