ARCHIVES















    • Contemporary Art 2.012展
      記事掲載
















  • ハンガリー&清澄白河
    金曜はハンガリー大使館で共和国創立記念日の祝賀パーティーがあった。

    ハンガリーとは2年前、オペラギャラリーで日本人現代美術展に招待されパフォーマンスも披露。

    そして昨年、ハンガリー展を銀座ジェイトリップギャラリーで開催しハンガリー大使館の後援を請うたのが縁だ。

    ハンガリー人は有史前、中央アジアで東西に民族がわかれ一方はモンゴルを通って日本へ。

    もう一方はハンガリーからフィンランドへ向い定住されたと言われている。

    だから、ハンガリー人にも生まれたときにお尻に青いアザ、蒙古斑があったりするそうだ。

    また、言葉もヨーロッパの中では特有な文法で名前とか住所などの書く順番は日本語と似ている。

    フン族系の言語ではないらしいが、姓から名前(英語などは名前に姓)、住所は同じように東京都渋谷区渋谷0-0-0とつづる。

    北はチェコ、南はセルビアで両方の国にも行ったが、食べ物の繊細さや性格など一番、日本と近い感じがした。

    ところで現在のハンガリーを分析した面白い記事がある。
    引用元:VOR ロシアの声

    今年、オルバン首相になって二重国籍取得が可能になるなど停滞した経済状況の打開に苦労している。

    一時はギリシャの次のデフォルトを危惧されたくらいだ。

    でもエルヌー大使やヤノシュ一等書記官などスタッフは皆、とてもフレンドリーで来年半年間はEUの幹事国になるから忙しくなるなぁ、とぼやいていた(笑)

    昨日は、現代美術家オージュンさんの個展のレセプションパーティがキドプレスであった。

    オージュンさんとは8年前くらいに一度、お会いしたことがあった。

    その後、キドプレスの個展や現代ハイツのグループ展など、よく自分の展覧会も見に来てくれていたり、銅版画の作品も買ってくれていたのでぜひ、会ってお礼も言いたかった。

    オージュンさんは現在、芸大の準教授で大きな企画展でも発表し活躍されているのだが、ぜんぜん気さくで楽しくお話をさせていただいた。

    キドプレスは奈良ヨシトモやマヤマックス、アラーキー、杉戸洋などの版画を出版している版画制作工房で2年目、自分もここで作品を出版、個展も開催した。

    今回オージュンさんも銅版画とドローイングを展示。クールなオージュンワールドを味わえます!

    またキドプレスがあるところは、小山登美夫、タカイシイ、ヒロミヨシイ、シューゴアーツなどが3フロアーに入り日本一のギャラリービルで他にもいろいろな現代アートが楽しめる。

    ーーーーーーーーーーーー
    O Jun個展ー星は、なんでもしっているー
    〜11.20まで(日・祝・月休み)12:00〜19:00
    キドプレス 江東区清澄1-3-2-6F
    03-5856-5540
    http://www.kidopress.com
    HORMONE SEKINE OFFICIAL SITE | comments(0) | trackbacks(0) |
    パフォーマンスレビュー
    先日、ピンキラ展において開催した「続・日本の身体表現について」の映像を作りユーチューブにアップしました。



    結局、パフォーマンスとは何か?!は永遠の謎になりそう。

    来週からイスタンブールに行く。

    イスタンブールアートフェア/アーティスト2010であおひと君パフォーマンスを上演。

    あと、ポンピドゥーセンターで行ったフリーシェイクハンズ(自由に握手しましょう)プロジェクトも行う予定。

    いまさら市内観光など興味ないし、金もないので会場で営業と宣伝に専念する予定だ。

    どこかヨーロッパのギャラリーやらアート関係者にコネクションつくるのも楽しい。

    とにかく好きなことを自由にやるのが一番。

    ですがその好きなことや自由にやることが突き詰めると、自分が自分をごまかしている、結局、人の真似だったりするから要注意ですね。

    それを見極める一番の手だては続けること、続けられることだと思う。
    HORMONE SEKINE OFFICIAL SITE | comments(0) | trackbacks(0) |
    洗脳
    アメリカ、カリフォルニア州では来る11月2日、中間選挙に合わせて大麻合法化法案の住民投票が行われる。

    今のところ可決の見通しが高という。

    合法化すれば課税対象になって14億ドルくらいの税収が見込まれ、おそらく日本や非合法の州からの観光客も増え破綻していたカルフォルニア州も立ち直れるのかも知れない。

    日本で大麻といったらヘロイン、MDMAと同様の麻薬の一種でもし有名人で捕まったらマスコミの好餌となり社会的に抹殺される。

    しかし大麻に関する法律で所持、栽培、販売、輸入などは法に触れるが吸引などやることに対する犯罪項目はない。

    つまりカリフォルニアにいって吸うことでは犯罪にならない。

    なんか変な法律だ。というよりなにか事前にそういう状況を見越して立法されたみたいだ。

    大麻は72時間くらいの間で検査すればTHC(テトラヒドロカンナビノール)という大麻特有の成分が検出され吸引は立証できる。

    さあ、可決されたら日本はどう報道するのだろうか?

    そして今まで大麻で逮捕された人々への社会的偏見はぬぐい去られるのだろうか?

    今まで大麻で捕まった友人がいたとしよう、なんてあいつは悪いヤツだったんだ、と心から悪者扱いしていた人たちもいるはずだ。

    アメリカでは大麻はやるがタバコの喫煙は受動喫煙もあって殺人犯なみに嫌う人もいる。

    よく考えるとそういう価値観はとても不思議だしいつのまにすり込まれたのだろうとも思う。

    自分では911同時多発テロのときはその先入観、価値観の刷り込みに驚かされた。

    事件当初、戦争嫌悪の立場からアルカイーダやイスラム教徒への偏見が増大し、本当に憎むべき人々だと心から思っていた。

    しかし以前のブログにも書いたが、2007年?の国会予算委員会の民主党の藤田議員の質疑を偶然、中継で見てしまったことから始まる。

    ペンタゴンへの自爆テロの当時の発表されていた写真を見せながら質問していた。

    自分もそれをみて、?! 民間機が突入した直後のはずなのにまったくそれらしき残骸もないし被害規模も小さすぎる。

    今まで知っている航空機事故の後は残骸が飛び散りすさまじいくらいの地獄模様だ。

    自分も当時の現場のテレビ中継を思い出す。

    ????疑惑がスゴイ勢いで脳裏に舞い上がる。

    ネットでググると911陰謀説がザクザク出てくる。

    それまでの自分といえば政府、大手マスコミなどの報道をアユどころか鯨くらい鵜呑みしていたのだ。

    すぐに図書館へ飛んでいき各大手新聞の縮刷版で2001年9月11日から記事を読む。

    ペンタゴンの現場写真もあったがやはり発表されているものに民間機の残骸など見あたらない。

    事件当初の記事にはツインタワーの崩壊に疑問を呈する社説もいくつかあったがすぐに対テロ戦争まっしぐらに塗りつぶされていく。

    きっと第二次世界大戦も似たような状況だったのではないだろうか?

    言論封鎖。

    いまではマスコミの報道はほとんど斜に構えて受ける。

    ネットではマスコミの反論、陰謀論がよく書かれているがそれも?で一歩ひいて考える。

    そうでないと結局、同じ穴のむじなだ。

    しかしつくづく思うが人間の意識や価値観の脆弱さだ。

    よく集団催眠とか言うがあり得ると思う。

    オウムの信者もありえる。

    AKBに群がるファン心理もありえる。

    最近の小沢一郎の金と政治の報道を見てもしかり。

    洗脳で一国をつぶすのも生かすのも思ったより簡単なのかも知れない。
    HORMONE SEKINE OFFICIAL SITE | comments(0) | trackbacks(0) |
    ジハード
    ジハードは911同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビン・ラディン率いるアル・カイーダで一躍、マスコミに取り上げられるようになった言葉だ。

    聖戦というがジハードには二種類あって拡大ジハードと防衛ジハードがあるという。

    拡大ジハードはイスラームの家(領地)を拡大するためのもので、神しか立法できないイスラム教においてそれを預言する正式な継投者(カリフ)がいなくなった現在、あり得ないことなのだという。

    イスラム教は神の預言を受けるムハンマドがいなくなってコーラン(神の言葉)にない行為、現象、変更をするためにいろいろな解釈や組織や派閥や思想がうまれ、それらが敵対し消滅し再構築されつづけてきたとても厳格な宗教なのだ。

    そして防衛ジハードとは武装した異教徒がイスラームの家に現れた場合、すべての成人男子は財産や命をなげうって完全に撃退しなくてはならない。

    それが義務であって神の教え=コーランなのだそうだ。

    なぜ、彼らはそこまで信じられるのか?

    それはアッラーの言葉をムハンマドが預言し書き記したものなのだ。

    その教えに従えばハルマゲドンの時、天国に行け、また常にその教えを守っていればイスラム信徒のウンマ(団体)は繁栄していけるという。

    我々、仏教徒、神道では理解できないところがある。

    でも同一だったユダヤ教、キリスト教、イスラム教は聖書にしかりモーセの十戒にしかり神の言葉が絶対というセントラルドグマがある。

    日本は八百万の神がいてそれぞれこうしろああしろ、と教えはない。

    かえってそんだけの神様がいちいち、あーしろこーしろと指図されてはたまったものじゃないが、、、

    神は人を守ってくれる、頼るの存在だ。

    ギリシャ神話のオリンポス十二神なんて人間にとって迷惑千万な存在だ。

    人の女房は寝取るわ、腹が立つと殺すか蛇や植物に変えちゃう。

    残念ながらヒンズー教やゾロアスターなどはまったく知らないので対比出来ない。

    宗教ってなんなのだろうと思う。

    なぜなら神の望んでいる、言っていることと世界が動いているベクトルがあわない。

    最近、友人知人と話していると皆が口をそろえて「今の日本はおかしい」と言う。

    ほんとうに変な感じがする。

    報道も政治も経済もぐちゃぐちゃだ。

    ネットが普及したから余計にそのチガハグな状況があぶり出される。

    逆に言うと今までは騙されていて気づかなかっただけなのかも知れない。

    知らなきゃ幸せだったのかも。

    でも後戻りはできないけど少しは気持ちがよくなりたい。

    ※参考文献/現代イスラーム思想の源流(飯塚正人著 山川出版社)
    HORMONE SEKINE OFFICIAL SITE | comments(0) | trackbacks(0) |
    飛んでイスタンブール
    グループ展が終わった。

    会期中、多くの友人に会い話すことが出来てとても楽しかった。

    こんな機会でもなければディープな話はなかなか出来ない。

    そういった話題は普段、内省ばかりして、自己帰結するしかないから人に話すことでいろいろと整理できたり抜けていたパーツを見つけられたりする。

    でも自分も含めてアートに関わっている仲間は悩んでいる。

    ある知人は日本では先が見えないからアメリカに渡ると言う。

    日本では企画展やらなにやらで発表は十分できる、でもその繰り返しでだんだんやり甲斐を失ってきた、と言う。

    発表屋、または展覧会屋さん。

    年に1,2回、展覧会をやってそのとき見に来た友人だけから認められ、かすかな光を見いだす人種。

    やっぱり社会的にも経済的にも認知されなければ続かない。

    最近、大物ミュージシャンが相次いで自殺した。

    なんとなくわかる気がする。

    一世風靡し生活も苦しくはないと思うのだがきっと心が満たされないのだろう。

    表現はかなりのエネルギーを使う。

    ロケットと同じで下で受けてくれるものがないと上へ飛ぶ推進力は生まれない。

    その受け手がいなくなると墜落する。

    ”飛ぶ”といえば今月末からトルコに行く。

    飛んでイスタンブール。

    イスタンブールアートフェア/アーティスト2010という国際展でパフォーマンスを上演する。

    今年で20回を数える大きなフェア&展覧会で骨董、伝統工芸、本、から現代美術まで一堂に介したエキヒビションだ。

    そこに参加する世界32カ国80人以上のアーティストたちによる世界平和、差別撤廃、自由の尊重を訴えるグループの招待だ。

    メインホールで自分ともう1グループがパフォーマンスで世界平和を訴える。

    あおひと君は愛と安心のメッセンジャーだ。

    愛をアピールする絶好の機会だ。

    トルコはヨーロッパキリスト教文化圏と中東イスラム教圏の真ん中で地政学的にも重要な国だ。

    今日、アメリカ、イスラエルなどによるイスラム教との対立はいっこうに和平へは繋がらない。

    今回のことがありさっそく図書館でイスラム教の入門書を借りて読む。

    イスラム教も奥深いしなぜユダヤ、キリスト教と敵対するのかがよくわかる。

    結局、近親憎悪なのだ。

    イスラム教とはムハンマドがユダヤ教徒にニセ預言者扱いされたのをきっかけに、ユダヤ教の祖、モーセ以前の預言者アブラハムの絶対神を復活させユダヤ教の間違いを正す宗教として興ったという。

    キリスト教はユダヤ教徒イエスが奇跡を起こし新たに祖になった宗教だ。

    ヤハウエ、イスラムではアッラーという同じ唯一神を絶対崇拝しユダヤ教ではモーゼ、キリスト教はイエス・キリスト、イスラムではムハンマドが神の言葉=指令を唯一、地上で受けることができ民に知らしめることが出来た。

    人々はその神の言葉、つまり預言者の言葉を信じ従っていれば最後の審判の時(アルマゲドン)、天国へ行けるのだ。

    でもその預言者たちが死んで神の言葉を受け伝えられるものがいなくなったから問題なのだ。

    誰でも次の預言者になりたい。

    そのために欲が正当化され規律が改悪され勝手に神が利用されるようになったのだ。

    じゃなかったら戦争など神が肯定するはずがない。

    自分は無神論者だ。

    でも神は信じている。

    なんかいるような気がする。

    それはエネルギーの収斂体? 増幅器? ハーモナイザー(同調機)?

    イスタンブールで自分のエナジーが増幅されることを祈る?!
    HORMONE SEKINE OFFICIAL SITE | comments(0) | trackbacks(0) |